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Style 017

Style 017

1月上旬。最高気温13℃、晴れ。

Coat : Caruso

Jacket : Harris Tweed

Knit : John Smedley

Pants:Rota

Scarf : Hermes

Shoes :  Church’s

今季の大物。CARUSO(カルーゾ)のダブルブレストコートを主役にしたコーディネート。ヘリンボーン柄でネイビーです。アルスターコートっぽい仕様の中で、ターンナップカフス・インバーテッドプリーツなどディテールへのこだわりがすごい一品です。

ポケットはカジュアルなディテールですが、生地感とデザインのおかげで安っぽく見えないのがよいところ。ターンナップカフスについては、私の腕より若干オーバーサイズ感もありますが、オーバーコートなのでこのくらいでいっかという妥協点も…笑

バックシルエット。インバーテッドプリーツの様子がよくわかります。決してウエストが細くない私にとって、自然に絞ってくれるディテールはありがたい限り。肩周りもちょうどよいサイズ感です。

内側のマフラーにはエルメスのチェック柄を、インナーはスメドレーニットです。この組み合わせ、完全に某方の影響を受けていますが笑、実際に合わせてみると素晴らしく均整の取れたコーディネートです。

コートの下には、ハリスツイードのジャケットを中心として同系色で拾っていくようなコーディネートです。素材も、ツイードジャケット・ウールニット・コーデュロイパンツと、冬を乗り切る素材が目白押し

(タートルの作り方が雑すぎる)スメドレーのニットは今季初購入でしたが、素肌の上から着れるくらいのトロトロ感の虜になってしまいました。毎シーズンしれっと買い足してそうで本当に怖い…

マフラーを合わせても良い感じです。カントリー調の着こなしってあまり日本で見かけませんが、実際に着てみると楽しいものです。

足元はこれもカントリースタイルの代表格、チャーチのシボ革グラフトンです。スーツスタイルへの出番が少ないので、こういうときに使ってあげないと。

ざっとコートを羽織って、ストールを一巻き。これでもそこそこサマになるのが、個々のアイテムの良さが際立っているおかげでしょうか。ファッションを楽しむという観点で、とても満足いくコーディネートです。

Style 016

Style 016

12月上旬。最高気温10℃、晴れ。

Coat : Brooks Brothers × Loro Piana

Jacket : Harris Tweed

Tie : Beams F

Shirt : Brooks Brothers

Pants:PT01

Belt : Whitehouse Cox

Shoes : Alden 975

Scarf : The Inoue Brothers…

今回のメインはこのコート…ではなく、ちょっと検討したい巻物に合わせるためにちぐはぐコーデながら着ていました。主にフォーマルで活躍してくれていますが、こうして見ると、少しドレスさを落としたコーディネートでも意外とハマるかも。ブルックスとロロピアーナのカシミア混のブラックチェスターです。

このハリスツイードのジャケットも久しぶりの登場。大分気に入って着ています。複数の色味が混じったツイードで、50年ほど前の品のため裏地は大分やられていますが、そんなのお構いなしでまだまだ使えます。

ボタンは2つと主張は控えめですが、さり気ないアクセントにもなっています。ここまで寄るとツイードの色味がよくわかりますね。

バックシルエットは十分にお尻を隠す長さと浅いセンターベンツが入っています。とてもクラシカルな仕上がりのジャケットです。

幅広のレジメンタルで、土臭さに程よく馴染みつつ、色を与えてくれるBeams Fのネクタイ。普段はブルックスのブレザーなどに合わせています。シャツをブルーにすると大分こなれ感が出るのですが、あまりビジネスでは着ていけない感じになるので敬遠気味…。全体の色味を考え、ホワイトハウスコックスの同色のメッシュベルトを合わせています。

パンツは以前ITEMでも紹介したPT01のクラシカルなパンツを。このスタイルで足元が貧弱だとおかしいので、ボリュームあるALDENの975を持ってきています。

そして、このチェスターや他のアウターと相性が良さそうだと、その足で購入したThe Inoue Brothers… のマフラーです。Bloom & Branchとのダブルネーム。ここでしか取り扱っていないサイズ感とこの藍色にやられました。また別のエントリーも書く予定ですが、購入したてで着用してすっかり虜です。兼用できるのも◎。

寄ってみるとこんな色味です。ベビーアルパカを使用しており、ドライタッチで軽い仕上がりなのですが、十分に保温性もあり晩秋〜早春まで使える汎用性も魅力。もちろん、井上兄弟の著書は読み込み、ブランドへの共感を持って購入と相成りました。笑

Style 015

Style 015

11月上旬。最高気温19℃、晴れ。

Suit : Berun

Shirt : Berun

Tie : E.Marinella

Shoes:Alden 975

Bag : Lotuff Leather

今回のメインはこのダブルブレストのスリーピースです。普段お世話になっている「BERUN」さんで誂えてもらった秋冬もののスーツです。

この豊かなピークドラペルと、無難の王道であるチョークストライプで仕立てていただきました。ラペルは完全に反り返らず、肩と平行にピークが伸びている少し珍しい形。それでも奇をてらった感じは一切ありません。

そんなスーツに合わせるシャツもBERUNオリジナルのレギュラーカラー。合わせるネクタイはマリネッラのもので。この格好でBERUNに伺ったのですが、ネクタイの締め方は画像のプレーンノットではなく、セミウィンザーノットが良いとのこと。ボリュームあるスーツに合わせることを意識して巻き方も変わりますとのことです。

片方隠れちゃっていますが、英国スタイルらしくチェンジポケットを付けています(なぜ撮影の時に気づかないのか…)

パンツのラインもとても綺麗です。保管ジワが若干入っているのが私らしい雑さを物語りますが、やはりブレイシーズで釣ると非常に安定したラインとクリースが入ります。

合わせたバッグはビジネス・フォーマルのお供であるBallyのブリーフケースではなく、Lotuff Leatherをチョイス。意外にどんなスタイルにもハマるので一層愛着が出てきました。BERUNでも革質やサイズ感を褒めてもらえましたし、何より男女兼用ということが一番我が家では大きいメリットです。

中のウエストコートはこんな感じ。非常に体にあっていて着心地もよく、もちろん暑い時はこれでOKなので簡単にフォーマルを演出してくれます。

裏地も同色系でまとめました

背中のシルエットも無駄が一切なく綺麗な形をしています。オーダーの醍醐味ですが、十分享受していると思っています。

足元はブログ撮影用も兼ねてAldenの975で。そこそこボリュームがあるので、思いの外スーツとマッチしてくれています。ただ、やはりここはイギリス靴でまとめるべきですね。

使用して数回ですが、少しずつシワが入ってきました。入り方や入れる角度などいろいろ下調べはしましたが、結局自然体で何もしていません。自身の体重や体型に合ったシワを大切にしようと思います。

Style 014

Style 014

11月上旬。最高気温18℃、晴れ。

Coat : Aquascutum

Cut-Sewn : Saint James

Pants : Levi’s 501xx 1955

Shoes:New Balance 1400

Belt : Whitehouse Cox

Bag : Porter

Glasses : 金子眼鏡

気温が15℃〜20℃くらいの時のコートとして、このバルマカーンコートはとても役に立ちます。見かけよりよっぽど軽いことでの機動性はもちろんのこと、ゆったりとしたシルエットなので風を十分含むことができます。

こんな感じでストンとしたシルエットも魅力的。カジュアルなスタイルにもハマるのは汎用性の面からも素晴らしく優秀です。

そして、このコーディネートの主役、リーバイスの501xx。このデニムの良さに惚れ込んで、最近のプライベートではどんどん履き込んでいます。

1ウォッシュかかったモデルを購入。生デニムから「育てる」みたいな楽しみ方もしてみたかったですが、面倒くさがりにはこれで十分。

綺麗なシルエットでスニーカーとも相性が良いモデルです。

靴は初登場のニューバランス1400。購入してもう大分経ち、最近完全水洗いを行いましたが、見事に復活してくれました。まだまだ現役です。

こちらも初登場、セントジェームスのウェッソン。キホンのキであるネイビーとホワイトのボーダー柄で、デニムとの相性も良いことから久々にクローゼットから引っ張り出してきての登板です。

この日はなるべく身軽で両手が使える格好がしたかったので、バッグはバックパックをチョイス。ポーターのシンプルなデザインを体現するこのバッグも、日常において欠かせないアイテムです。

そして眼鏡は井戸多美男作のものです。これこそプライベート専用ですが、気が抜けた良い塩梅で気に入っています。

Style 013

Style 013

10月下旬。最高気温20℃、曇り。

Knit : Sunspel

Pants : Cellar Door

Shoes : Alden

Bag:Lotuff Leather

サンスペルのニットを主役にした、少しブリティッシュなコーディネートです。このブルーはなかなか見ない色合いで、派手さはないことがかえって魅力になっていると思います。

セラードアーのワイドパンツに、Aldenのプレーントゥ。Aldenはほどほどにボリュームがあって、こういう太めのパンツでも野暮ったさを抑えてくれるので非常に重宝します。

そして、紹介したかったLotuff Leatherのサッチェルバッグ。メンズには若干小さく、元々レディース用なので、夫婦兼用で使いまわしています。

革質がなんと言っても素晴らしい。詳しい紹介はITEM側で紹介予定ですが、非常にきめ細かい革とゴールドの金具部分がたまりません。内側のポケットの中は赤い切り返しがあり、シンプルながらもとてもお洒落。  

もう少し寒くなればコートの季節。今から待ち遠しいです。時期を捉えたコーディネートはやはり楽しいですね。

Style 012

Style 012

9月中旬。最高気温28℃、曇り。

Blouson : Salvatore Piccolo

Cut-Sewn : Margaret Howell × John Smedley

Pants : Cellar Door

Bag:Leon Flam

Shoes : New Balance

秋の入りということもあり、軽快なシャツブルゾンを中心としたリラックススタイルです。

ブルゾンはサルバトーレピッコロのシアサッカー地を使った一着。マーガレット・ハウエルのボーダーカットソーとの相性も良く、この組み合わせ、非常に気に入っています。

さすがシャツブランドだけあり、細かいディテールが雰囲気を物語ります。くしゃくしゃに丸めてカバンに突っ込んでもいいですし、大雑把な扱いでも使いこなせるのが嬉しい。

パンツはセラードアーのごん太パンツ。プリーツ入りで左右のアジャスターでウエストを調整するアイテムです。

横から見るとその太さがおわかりいただけると思います。シームを斜めに切るようなディテールもあり、かなりキワモノですがおもしろいパンツです。

この太さに負けない靴はニューバランスのもの。M997です。

ニューバランスはこれで4足目です。この時は履きおろしで一日中歩きまわっていましたが、全く疲れないこの機能性はさすがニューバランス。

少しシャープな足先なので、比較的細身のパンツとも相性が良さそうです。

バッグはもはや完全な相棒と化しているレオンフラム。もう少し涼しくなってくれればいよいよニットの時期。違った着こなしも楽しみたいものです。

Style 011

Style 011

7月中旬。最高気温25℃、雨時々曇り。

Polo Shirt : UNIQLO and Engineered Garments

Pants : DRIES VAN NOTEN

Shoes : New Balance

Bag:MYSTERY RANCH

陰鬱な梅雨に拍車をかける、陰鬱な彩度のコーディネート。ポロシャツはユニクロ×エンジニアードガーメンツのオーバーサイズポロシャツ。

少し癖があるシルエットですが、このオリーブの色味と無骨さに惹かれ購入しました。

サイズはMですが、オーバーサイズと謳っているだけあり、肩や身幅には大分余裕があります。ただ、着丈がそこまで長くないので、Sサイズにすると不格好に見えます。

元々ゆるっと着こなすつもりでしたので、思い切ってLサイズとかでも良かったかもしれません。

そして、このサーモンピンクのような色味のパンツはドリスのもの。うっすら細いストライプが入っていて、彩度がかなり低いため、思ったよりはパキッとしていない色味です。

シルエットはストレートでストンと落ちるデザインです。ピンクやオレンジのようなビタミンカラーは非常に難しいですが、このくらいなら・・ね。

バッグは初登場のミステリーランチ。とにかく身軽さが欲しかった時代(どんな時代?)に購入していました。ひっじょーに軽いです。

内容量もショルダーバッグにしてはかなり入ります。夏のポロシャツコーデの時には素晴らしく重宝しています。

足元はブルーのニューバランス。ザ・無難のポジショニングですが、ボトムがピンクだっただけに、やはり少しうるさかったですかね…(反省)

Style 010

Style 010

7月上旬。最高気温23℃、雨。

Cardigan : Marni

Cut-Sewn : Maison Margiela

Pants : Maison Margiela

Shoes:Sanders

Glasses:金子眼鏡

夏の入りたて、少し肌寒い日のスタイル。Marniのカーディガンは少し肉厚で、ネイビーとグレーのコントラストが鮮やか。同じような彩度を持つマルジェラのカットソーに合わせてみました。

このカットソーは非常に独特な色味。マスタードでもなく、グリーンでもなく、オリーブでもなく、その中庸さが意外な汎用性の高さを生み出しています。

このコードレーンのマックイーンパンツは、ストンと落ちるシルエットで、リラックスした雰囲気に一役買うアイテムです。

眼鏡は金子眼鏡のもの。井戸多美男さんが手がけたサンプラチナ製の逸品。

サンダースのタッセルローファーは昨年から愛用。この白いステッチやスエードの色味、素晴らしく重宝しています。

Style 009

Style 009

6月上旬。最高気温27℃、曇り。

Shirt : Maison Kitsune

Pants : Engineered Garments

Shoes : Maison Margiela

Bag:Madewell

メゾンキツネのチェックシャツ。目立ちそうな色味ではありますが、非常に落ち着いた発色で役に立っています。アウターとしても、インナーとしてもすこぶる優秀。

(後ろから見ると大分シルエットが悪いのはご愛嬌…)

パンツはエンジニアードガーメンツのファティーグパンツです。私服のパンツにおける登板率は通年でナンバーワン。とにかく便利で使い勝手が良いアイテムです。

こんな感じでざっくり折り返して使っています。UNIQLOとのコラボポロシャツも買いましたので、いずれは上下EGで着てみましょう。

ということで、モロに見えていたこちらは、メゾンマルジェラのジャーマントレーナー。こちらも名作。

横からのシルエットも申し分なし。この時はFalkeのインビジブルソックスを履いて長距離を歩行しましたが、比較的疲れも少なかったです(New Balanceに比べると少々分が悪いですが…)

そしてあまり見慣れないバッグはMadewellのもの。Transport Toteというシリーズが人気となっているアメリカのブランドです。こちらはブラック×グレーのバイカラー。あまり見ない色の組み合わせで気に入っています。

少し続いた季節外れの酷暑が止み、つかの間の春ファッションの試み。次のStyle更新は半袖になっていそう…

Style 008

Style 008

4月上旬。最高気温19℃、晴れ。

Outer : UMIT BENAN

Shirt : MHL

Pants : Anatomica

Shoes : J.M.Weston

ちょっとそこまでスタイル。長時間の行程はあまり想定していません。アウターはウミット・ベナンのデニムジャケット。この濃青で季節感の彩りを。

パンツはアナトミカ。ホワイトデニムですがギラギラしていないので、このような素材感のコーディネートにはまります。

足元はJ.M.WestonのGOLF。ソックスが見えていて激ダサなのは、「ちょっとそこまで」でご容赦を。

インナー的に入れたシャツはMHLオリジナルのもの。コットン100%でコシがあり、色味も落ち着いているので、非常に重宝するアイテムです。

色のトーンをまとめることで、ある程度落ち着きも出たのかなと思います。ただ、もうちょっと遊んでも良いですかね?