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Style 013

Style 013

10月下旬。最高気温20℃、曇り。

Knit : Sunspel

Pants : Cellar Door

Shoes : Alden

Bag:Lotuff Leather

サンスペルのニットを主役にした、少しブリティッシュなコーディネートです。このブルーはなかなか見ない色合いで、派手さはないことがかえって魅力になっていると思います。

セラードアーのワイドパンツに、Aldenのプレーントゥ。Aldenはほどほどにボリュームがあって、こういう太めのパンツでも野暮ったさを抑えてくれるので非常に重宝します。

そして、紹介したかったLotuff Leatherのサッチェルバッグ。メンズには若干小さく、元々レディース用なので、夫婦兼用で使いまわしています。

革質がなんと言っても素晴らしい。詳しい紹介はITEM側で紹介予定ですが、非常にきめ細かい革とゴールドの金具部分がたまりません。内側のポケットの中は赤い切り返しがあり、シンプルながらもとてもお洒落。  

もう少し寒くなればコートの季節。今から待ち遠しいです。時期を捉えたコーディネートはやはり楽しいですね。

Style 012

Style 012

9月中旬。最高気温28℃、曇り。

Blouson : Salvatore Piccolo

Cut-Sewn : Margaret Howell × John Smedley

Pants : Cellar Door

Bag:Leon Flam

Shoes : New Balance

秋の入りということもあり、軽快なシャツブルゾンを中心としたリラックススタイルです。

ブルゾンはサルバトーレピッコロのシアサッカー地を使った一着。マーガレット・ハウエルのボーダーカットソーとの相性も良く、この組み合わせ、非常に気に入っています。

さすがシャツブランドだけあり、細かいディテールが雰囲気を物語ります。くしゃくしゃに丸めてカバンに突っ込んでもいいですし、大雑把な扱いでも使いこなせるのが嬉しい。

パンツはセラードアーのごん太パンツ。プリーツ入りで左右のアジャスターでウエストを調整するアイテムです。

横から見るとその太さがおわかりいただけると思います。シームを斜めに切るようなディテールもあり、かなりキワモノですがおもしろいパンツです。

この太さに負けない靴はニューバランスのもの。M997です。

ニューバランスはこれで4足目です。この時は履きおろしで一日中歩きまわっていましたが、全く疲れないこの機能性はさすがニューバランス。

少しシャープな足先なので、比較的細身のパンツとも相性が良さそうです。

バッグはもはや完全な相棒と化しているレオンフラム。もう少し涼しくなってくれればいよいよニットの時期。違った着こなしも楽しみたいものです。

Style 011

Style 011

7月中旬。最高気温25℃、雨時々曇り。

Polo Shirt : UNIQLO and Engineered Garments

Pants : DRIES VAN NOTEN

Shoes : New Balance

Bag:MYSTERY RANCH

陰鬱な梅雨に拍車をかける、陰鬱な彩度のコーディネート。ポロシャツはユニクロ×エンジニアードガーメンツのオーバーサイズポロシャツ。

少し癖があるシルエットですが、このオリーブの色味と無骨さに惹かれ購入しました。

サイズはMですが、オーバーサイズと謳っているだけあり、肩や身幅には大分余裕があります。ただ、着丈がそこまで長くないので、Sサイズにすると不格好に見えます。

元々ゆるっと着こなすつもりでしたので、思い切ってLサイズとかでも良かったかもしれません。

そして、このサーモンピンクのような色味のパンツはドリスのもの。うっすら細いストライプが入っていて、彩度がかなり低いため、思ったよりはパキッとしていない色味です。

シルエットはストレートでストンと落ちるデザインです。ピンクやオレンジのようなビタミンカラーは非常に難しいですが、このくらいなら・・ね。

バッグは初登場のミステリーランチ。とにかく身軽さが欲しかった時代(どんな時代?)に購入していました。ひっじょーに軽いです。

内容量もショルダーバッグにしてはかなり入ります。夏のポロシャツコーデの時には素晴らしく重宝しています。

足元はブルーのニューバランス。ザ・無難のポジショニングですが、ボトムがピンクだっただけに、やはり少しうるさかったですかね…(反省)

Style 010

Style 010

7月上旬。最高気温23℃、雨。

Cardigan : Marni

Cut-Sewn : Maison Margiela

Pants : Maison Margiela

Shoes:Sanders

Glasses:金子眼鏡

夏の入りたて、少し肌寒い日のスタイル。Marniのカーディガンは少し肉厚で、ネイビーとグレーのコントラストが鮮やか。同じような彩度を持つマルジェラのカットソーに合わせてみました。

このカットソーは非常に独特な色味。マスタードでもなく、グリーンでもなく、オリーブでもなく、その中庸さが意外な汎用性の高さを生み出しています。

このコードレーンのマックイーンパンツは、ストンと落ちるシルエットで、リラックスした雰囲気に一役買うアイテムです。

眼鏡は金子眼鏡のもの。井戸多美男さんが手がけたサンプラチナ製の逸品。

サンダースのタッセルローファーは昨年から愛用。この白いステッチやスエードの色味、素晴らしく重宝しています。

Style 009

Style 009

6月上旬。最高気温27℃、曇り。

Shirt : Maison Kitsune

Pants : Engineered Garments

Shoes : Maison Margiela

Bag:Madewell

メゾンキツネのチェックシャツ。目立ちそうな色味ではありますが、非常に落ち着いた発色で役に立っています。アウターとしても、インナーとしてもすこぶる優秀。

(後ろから見ると大分シルエットが悪いのはご愛嬌…)

パンツはエンジニアードガーメンツのファティーグパンツです。私服のパンツにおける登板率は通年でナンバーワン。とにかく便利で使い勝手が良いアイテムです。

こんな感じでざっくり折り返して使っています。UNIQLOとのコラボポロシャツも買いましたので、いずれは上下EGで着てみましょう。

ということで、モロに見えていたこちらは、メゾンマルジェラのジャーマントレーナー。こちらも名作。

横からのシルエットも申し分なし。この時はFalkeのインビジブルソックスを履いて長距離を歩行しましたが、比較的疲れも少なかったです(New Balanceに比べると少々分が悪いですが…)

そしてあまり見慣れないバッグはMadewellのもの。Transport Toteというシリーズが人気となっているアメリカのブランドです。こちらはブラック×グレーのバイカラー。あまり見ない色の組み合わせで気に入っています。

少し続いた季節外れの酷暑が止み、つかの間の春ファッションの試み。次のStyle更新は半袖になっていそう…

Style 008

Style 008

4月上旬。最高気温19℃、晴れ。

Outer : UMIT BENAN

Shirt : MHL

Pants : Anatomica

Shoes : J.M.Weston

ちょっとそこまでスタイル。長時間の行程はあまり想定していません。アウターはウミット・ベナンのデニムジャケット。この濃青で季節感の彩りを。

パンツはアナトミカ。ホワイトデニムですがギラギラしていないので、このような素材感のコーディネートにはまります。

足元はJ.M.WestonのGOLF。ソックスが見えていて激ダサなのは、「ちょっとそこまで」でご容赦を。

インナー的に入れたシャツはMHLオリジナルのもの。コットン100%でコシがあり、色味も落ち着いているので、非常に重宝するアイテムです。

色のトーンをまとめることで、ある程度落ち着きも出たのかなと思います。ただ、もうちょっと遊んでも良いですかね?

Style 007

Style 007

3月下旬。最高気温15℃、晴れ。

Suits : BEAMS F

Shirt : HITOYOSHI Shirt

Tie : Charvet

Shoes : J.M.Weston

Bag:Bally

春先でのスーツスタイル。モヘヤ混でハリのあるグレースーツに、少しドレッシーなシャルベのネクタイが主役です。

鞄は抜群の信頼を誇るBally。どんなスタイルにも使えるこの汎用性こそ魅力。

…この奥行き感がある表情がたまらない、J.M.Westonのシングルモンク

丸みを帯びたノーズと、燻したようなバックルがとても良い塩梅です。シングルモンクの決定版だと勝手に思っています。

(磨き込みが足りず、若干の疲れ果てた佇まい)

ネクタイはシャルベのシルクタイ。生地の織り込みがすさまじく、小紋部分が縦縫いと違うことで、凹凸と立体感が出ています。

以前ご紹介しましたが、このスーツも至極無難。釦も茶色で悪目立ちせず、落ち着いたイメージになっています。

(少しシャツの襟が長いかな…)

爽やかな配色と落ち着いた雰囲気の両立は難しいですが、各アイテムの頑張りでなんとか表現できているかなと思います。

Style 006

Style 006

3月上旬。最高気温17℃、曇り。

Coat : Margaret Howell

Knit : Folk

Pants : 90’s Germany Moleskin Trousers

Shoes : J.M.Weston

境界。冬と春。少し土臭いトーンバランスの中、トップスのさっぱりさを楽しむ。

マーガレット・ハウエルのステンカラーコート(リネン混)に、フォークのさっぱりニットで。どちらもサラッとした肌触りと無難なデザインで、全くの起伏もなく。

一転。パンツはドイツ軍のモールスキンパンツ。非常にコシの強い素材とストンと落ちるIラインシルエットがとにかく無骨。

足元には年期の入ったグレインレザーのゴルフを。カーフだとドレッシーになりますが、グレインレザーはある程度カジュアルに振り切っても対応してくれます。

リネンやモールスキンは遠くから見るとシワが目立ちますね。しかしながら、この風合いにこそ魅力を感じ、一日を深く刻み込んでいる気さえしているのです。

Style 005

Style 005

2月下旬。最高気温12℃、晴れ。

Coat : Burberry

Knit : Andersen Andersen

Pants : orSlow

Shoes : New Balance

Scarf : Brooks Brothers

Bag : Cellerini

少し暖かさが出てきたこの日。主役はバーバリーのトレンチコート。

このようなベージュのコートだと、アクアスキュータムのバルマカーンコートが他にありますが、バーバリーのほうがよりモダナイズされているので、少しカッチリしたバッグを。ということでチェレリーニをチョイス。同系色でまとまりも良いです。

ボトムはスッキリとしたオアスロウのコーデュロイパンツです。重たくなりすぎないように、ライトブルーのニューバランスで差し色を演出。

アウターの防寒力はそこまで強くないので、ニットは厚手のアンデルセンで。これ一枚でとにかく十分。

あまり見かけないブルックスのカシミア100%のマフラーはどこで購入したか忘れるくらい古いもの。ウール×アンゴラが主役になってきている中、総カシミアはかなり貴重ですし重宝します。

トレンチはこのバックショットが素晴らしい。春の訪れはまだまだでしたが、重衣料から開放されて、一足早いコーディネートを楽しむのもまた一興ですね。

Style 004

Style 004

1月下旬。最高気温10℃、晴れ。

Coat : Brooks Brothers × Loro Piana

Suit : Berun (Bespoke)

Shirt : Turnbull & Asser

Tie : Charvet

Shoes : Church’s

Gloves : Dents

Scarf : Johnstons of Elgin

Glasses : Tom Ford

Braces : Albert Thurston

Bag : Bally

(真冬のコーディネート、主役はこのチェスターコート)

大のお気に入り、ブルックスブラザーズとロロピアーナのカシミアチェスターコート。買った当時は意識もしなかったが、Golden Fleeceということで、高級感も中々なもの。

Golden Fleece : ブルックス ブラザーズのクラフツマンシップとイノベーションを融合させた、メンズライン最高峰のコレクション「Golden Fleece®(ゴールデン フリース)」。高品質な素材と最先端のテクノロジー、そして熟練のクラフツマンシップを集結させ、最高のクオリティとデザイン、機能性を実現したラインナップは、タイムレスでありながらモダンな雰囲気をあわせ持ち、紳士のワードローブを代々受け継がれる逸品へと高めます。(引用サイト

ロロピアーナタグもこの通り。当時の(今でも)お給料でかなりの出費でしたが、改めて買ってよかったと思います。最初の数年は着る度に肩に重くのしかかる感じで、本当に寒い時しか使ってきませんでしたが、去年くらいから思いの外すんなりと収まるようになり、これも馴染んできた効果でしょうか。フォーマルな着こなしには欠かせないアイテムです。

そんなチェスターコートと対になるように着用しているDents(デンツ)のグローブ。ペッカリーという革を用いており内側はカシミアとなっており保温性も快適性も言うことなし。最近はスマホを触れるグローブもありますが、必要な時にグローブを外しチェスターコートの胸ポケットに入れる。そんな所作も楽しいと思える一品です。

Dents(デンツ) : 1777年創業のイギリスの老舗高級手袋メーカー「デンツ」。レザーグローブの製造を得意とし、中でも猪豚に似た哺乳類であるペッカリーを素材にした主力製品は長年に渡り人気を誇る。他にも北アメリカ産のディア(鹿)や、エジプトのヘアシープ(羊)など、上質な素材を使ったフィット感抜群のコレクションを多数展開。英国のみならずグローバル展開も積極的に行っており、レザーグローブの傑作として世界的に認知されている。(引用サイト

合わせるバッグは何度か既に登場しているBally(バリー)のブリーフケースで。

巻物はシンプルかつハイクオリティのJohnstonsのマフラー。この記事を書くために調べていたら、読み方は「ジョンストンズ・オブ・エルガン」ということを始めて知りました。ずっと「エルジン」だと思ってた…

(ピント合ってない。。寒くてカメラの手が震えたんでしょうね。。。)

アイウェアはトム・フォードで。「THE・無難」の演出に一役買えます。

靴は内羽根のセミブローグで。チャーチのPerth(ラスト73)というモデルです。進化系は「Diplomat」で名作と謳われていますが、このパースも中々なもの。ポリッシュドバインダーなので多少の雨でも問題ありません。今でこそ大分すんなり履けましたが、当初は中々馴染まず絆創膏必須でした。

一転、スーツ。Berunの3ピースです。エレガントなピークドラペルと濃紺の陰影が素晴らしい。

生地はハリソンズ・オブ・エジンバラのクリュ・クラッセです。オーダーをお願いしたオーナーのオススメでもあり、間違いない選定だったと思います。

ネクタイはCharvet(シャルベ)のもの。非常に上品なデザインでディンプルの作りやすさも図抜けて優秀です。軽く、それでいて強度もあって、手持ちのネクタイの中で一番気に入っています。

Charvet : 1838年創業のフランスのシャツメーカー。オーダーメイドシャツの専門店としては世界で初めて店を構えました。その後、1960年代に既製服の展開をスタートし、フランス国内はもとより世界中の著名人に愛用され続けてきました。そのクオリティの高さにより、1889年万国博覧会で開催されたヨーロッパシャツ製造業者によるコンテストでは、金賞と審査員大賞を獲得。現在はパリ、ヴァンドーム広場に店を構える超有名店となりました。「エグゼクティブのための良い趣味」をコンセプトに、上質の品々を提供し続けています。(引用サイト

カフリンクスもBerunで購入したオリジナルのもの。シンプルなブラックオニキスです。遊び心はまだ芽生えません。

このスーツを着るときにはブレイシーズで吊っています。シャツはTurnbull & Asserのもので、英国の着こなしを取り入れられているでしょうか。

ブレイシーズはALBERT THURSTON(アルバート・サーストン)のもの。これ以外を知らないのでよくわかりませんが、十分な安定性とデザインです。

Albert Thurston : 820年にロンドンで創業した、サスペンダーのブランドです。創業者のNelson Columは、ロンドンのヘイマーケットという場所にお店を持ち、そこでサスペンダーを作って売り始めたのがこのブランドの始まりです。albert thurston(アルバートサーストン)のサスペンダーは熟練の職人たちによる細かい手作業によって作られています。創業当時から自社工場で一貫して生産しており、今も品質維持をテーマに掲げ、昔と変わらないクオリティの製品を供給し続けています。紳士服の有名ブランドのOEMも多く手がけているのも、信頼のブランドだからこそ。イギリスらしいクラシックなデザインや幾何学的なデザインまで、伝統を守りながら、時代に合わせた新しい商品を常に送り出しています。創業からおよそ200年、英国紳士や世界の著名人に今もなお、愛され続けています。(引用サイト

英国のクラシックな着こなしの中に、少しエレガントさを加えたコーディネートといったところでしょうか。あまり気負わずにサラッと着こなし続けたいものです。