英国から輸入されたローソンカラー Drake's(ドレイクス)のストライプシャツです。鮮やかなスカイブルーで太めのピッチが特徴。英国ならではの構築的なシルエットを残しつつ、非常に柔らかい着心地です。 Drake’s/ドレイクスは、1977年アクアスキュータムのアクセサリー・コレクションのデザイナーとして活躍していた、マイケル・ドレイクによって設立されました。メンズのハイクオリティーなウール、シルク、カシミア素材のマフラーやスカーフ、小物のコレクションからスタートし、現在ではネクタイとシャツの英国に残る希少なファクトリーブランドとして、その地位を築いています。(引用サイト) 襟型が少し変わっていて、衿先が垂れながら外に飛び出すようなデザイン。 ポケットも精密に縫われています。ワイドピッチなだけにズレていると目立ちますしね。 こんな感じで若干シワになりやすい素材のため、パリっと着こなすよりは、ジャケットの中で十分に揉まれてくしゃっとなるくらいが良いのかも。 後ろ姿は涼しさそのもの。夏でも着たくなるような魅力もまたあるようで。 もちろんの英国製。ドレイクスといえばどうしてもネクタイのイメージですが、British MadeがGinza Sixに入っていたり、日本への進出も進んでいるイメージです。ただ、値段だけがどうも高くて食指が伸びにくい。 大分派手かなと思いつつ買った商品でしたが、合わせて見ると思ったより馴染むのも、質実剛健な英国の魅力でしょうか。...

オクラみたいなデザインだけど、意外に使いやすいと思うのはブランドの魔力? BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ・クチネリ) 1978年、イタリアで創業した高級カシミアのニットウェアブランド。イタリアの伝統的な技術を取り入れ、世界最高水準のカシミア製品を提供。美しいニュアンスカラーを揃え、とろけるような柔らかさと抜群の着心地で世界中に多くのファンを持つ。日本では2014年からブルネロ クチネリ ジャパン株式会社が国内での取り扱いを行っている。(引用サイト) この商品、元々の定価を知っているだけあり、購入価格はかなりの衝撃価格でした。運も良かったと思いますが、当時の店員さんに売価が合っているか確かめたことを思い出します。 カフスは2ボタンカフス。こういう細かさも流石クチネリさんです。 首裏のタグ部分ですが、グレーのリネンっぽい生地が貼られています。あまりない仕様かと思いますが、色合いがとにかく絶妙。 ガゼットは至ってシンプル。この柄でチェックが繋がっていたらある意味驚異的ではありますが、そこまでは流石に難しいのでしょうか。 サイズは普段Lの私に似つかわしくないXS。しかし十分着れますし、むしろ若干大きいくらい。イタリアサイズはやはりアテにすべきではないですね。。。 よくブレザーとニットタイの中に入れて重宝していますが、他にも活路を見出したいところ。宝の持ち腐れにしないように。。。 ...

くっしゃくしゃにして、それを大事に着込んでいきたい。 マーガレット・ハウエルのリネンシャツ。色は白く見えますが、若干オフホワイトが入ったような少し不思議な風合いです。 なんとなく昔から、シンプルな着こなしを提案するマーガレットの真骨頂は素材感のあるアイテムだと思っていて、その代表的なものがこのリネンシャツだと思っていました。 あながちその考えは間違っていなかったようで、公式HPにもコラムが設けられていたりと、その品質や意匠に対する評価は高いようです。 ボタンはベージュの生成りのような色合いです。このシャツにドンピシャだと思います。逆にこれがホワイトの貝ボタンだったら買わなかったでしょう。 背中で語れる。この揉み込んだようなこなれ感がリネンシャツを着るに値する理由です。 実際に着るとこんな感じ。モノトーンでもよくハマってます。なんとなく太って見えるのは風の所為なのでご愛嬌。 大事に、大胆に着こなしたい素晴らしい一着。味わい深くこれからも付き合っていきます。...

とてもさっぱりしたブロードシャツ。 BARBA(バルバ) 色とりどりのテキスタイルとバリエーション豊富な襟型、そして柔らかな着心地が魅力のBARBA(バルバ)。1964年にアントニオ・バルバとヴィットリオ・バルバ兄弟によりナポリでカミチェリア(シャツメーカー)として創業。クラシックながらもモダンな感性がミックスされたシャツは、一躍イタリアで注目を浴びることとなりました。オンにもオフにも取り入れやすいモデルが揃います。(引用サイト) 本当にシンプル。余計な意匠は一切なく、ただスーツの内側の静謐さを高めるアイテムとして。 名物となっている貝ボタン。十分な肉厚さで閉めるのに一苦労。その手間を評価する者、しないもの、多くを見てきました。 恵まれた体格を持つ欧州諸国の基準に合っていることもあり、袖は若干長めの作りですが、カフス部分は十分に絞り込まれているので、ジャケットの袖口から盛大に覗くことは今のところなさそう。 ピッチの細かいマシンメイド。評価に値する知見は持ち合わせていないですが、十分戦力になっている事実だけで良いのです。 ネックとサイズのバランスが難しく、今回はネックを諦めたため、基本ノーネクタイで着用しています。その着こなしの困難さが愛すべき理由になっているアイテムです。...

英国の重鎮、いざコラボの刻。 MACKINTOSH LONDON × TURNBULL & ASSERのロンドンストライプシャツ。マッキントッシュは以前ダヌーンを持っていたが手放した関係もあり久々のワードローブIN。 襟を構築するゆるやかなS字、いわゆるターンブルカットは健在とお見受けする。 ダブルネームのタグもこの商品ならでは。他にもマッキントッシュが英国の老舗ブランドとコラボしたGB7というプロジェクトがあり、眉唾もののラインナップになっている。 MACKINTOSH LONDON と共鳴する伝統と格式を備える英国の名品たち。 英国には100年を越える歴史を誇る老舗ブランドが数多く存在する。「GB7 collection」は、MACKINTOSH LONDONが目指すモダンブリティッシュスタイルを完成させるため、永く英国の服飾文化を担ってきた保守本流のブランドたちと協働した限定コレクションである。それは次の歴史と伝統を紡ぐプロジェクトであり、新たなクラシックが生まれる場所である(引用サイト) 釦を外してもこの端正さ。仕立ての良さがよく伝わってくる。 カフスは3連のシングルカフス。これもターンブル & アッサーならでは。 ダーツもオリジナル仕様。全く理解されなそうなこだわりも多いが、差し引いても着心地の良さ、その汎用性で良きパートナーになってくれそうです。...

英国の飾らないシンプルさを代表する2ブランドのコラボアイテム。毎年展開されているマーガレット×スメドレーのコットンTシャツ。 この太めのタグにこそ、一種の憧れを持って幾数年。 青より「碧(アオ)」。染め出された2色と細いピッチのボーダー、編み込みが美しい首周りのリブ、スメドレーらしさが溢れる生地感。 (無論イギリス製)。。最近のマーガレットの服で、一番先に手が伸びるのは商品タグ。生産国や素材に過度な期待や偏見は抱かないようにしていますが、それでも日本製・イギリス製に惹かれることは一度や二度ではなく...

「L」は「LACOSTE」の頭文字 「1」は唯一無二であることの証 「2」は短袖を示す記号 「12」は選ばれたプロトタイプの番号 夏を彩るポロシャツはこれだけでいい。ラコステの L.12.12。日本独自の規格やNot made in Franceは邪道だと、そう思っています。 ポロシャツは体型にフィットさせたものより、与えられたデザインを体に馴染ませるもの。フランス製のラコステはワッフルのような着心地と絞らないデザインで、実に快適な着心地です。 腕のリブも絞りきらず通気性も十分。 現在はブラック・ネイビー・ホワイトの3色を所持。サイズも全て同じで「3」。あとはグリーンとイエローを揃えてみたい。 襟のロール具合、絶妙な襟幅と湾曲した製法は、他のブランドでは真似できていない箇所と感じています。 ストン...

パリ(PARIS)。見るも鮮やかな果物がマルシェに並び、目移りする色彩の順列が実に心地よい。また、このシャツも控えめながら、多くの色彩を放つ。 MAISON KITSUNE(メゾン・キツネ)。フランス人と日本人が共同で立ち上げたブランド。3色のキツネロゴは昔の憧れでもあり。 しかし、今となってはその憧れは望外となって、あくまで素材や色の感覚にこそ鋭敏となって、その「キツネ」を眺める。 多層かつ幅が異なるチェック柄。重なる色は、まるで乗算した色彩でなんとも絶妙な仕掛け。ステッチも非常に細かく、極力前に出張ることを嫌う「白」が、このブランド本来の価値観を体現しているかのよう。 アメリカのボタンダウンシャツよりもコシがない生地だけに、襟周りのボタンダウンにおける作りも柔軟で端正。 背中には小さなハンガーループ。コットン100%の柔らかい生地だからこそ、ざっくりした掛け方でも形を崩さず保っていられる。 ポケットも精緻かつ自然な縫い付けで申し分ない。 エマ・ストーンさんの映画「La La Land」での衣装にも親しいものを。こちらはリネン混のような雰囲気で、このシャツで演じている車中シーンの光の入り具合・カメラワークは絶品。 日本の「La La Land」は未だ見つかりませんが、このシャツで日々を少しでも楽しく、そして夢あるものに。...

”Manner maketh man" ターンブル&アッサー。英国紳士の嗜む著名なブランド。 さっぱりとしたブルーグラデーションのシャツを。 ターンブルカットはここでも健在 襟の外側がSの字状にカッティングされ、襟先が内側に入り込む設計になっている。この形状が、ジャケットを羽織った際シャツの襟が外に飛び出すのを防ぎ、常に引き締まった印象を与える(引用サイト) 幼き頃の記憶を辿る。自家忘却しながら打ち込んだスポーツにより、首周りの筋肉は隆々と。41cmにてジャストフィット。 シャツの製縫には驚くほど無知により、ファッションマニアのシズルポイントは刺激できず。素晴らしい解説をなさる先達の皆様にお任せ(嗚呼、日本の何処かに・・) ダブルカフスの魅力。ここに伝わらず。 これほどふんだんな色とデザインを凝らしているのに、非常に収まりが良いのがこのシャツの恐ろしいところ。着る時は大体ソリッドネクタイ×ブレイシーズ×3ピースと決めている。 (bondsuits.com)うーん。しかしながらこの着こなしよ。先天的な差は埋めがたし。...