手持ちにしておきたいブランドのジーンズを。 ARTS & SCIENCE(アーツアンドサイエンス)のデニムパンツです。古着屋にて良いものを見つけそのまま購入となりました。 アーツ&サイエンスは、現在都内に7店舗、京都に4店舗のショップを展開しています。着る、履く、使う、食べるという生活のなかで、心地よく日常にフィットすることこそが贅沢であり、そうした商品や企画を用意していきたいと考えています。吟味された本当によい品を手に入れ、長く使ってほしい。「これでいい」のではなく「これがいい」と思ってもらえるものを提案し続けていきたいと思います。2016年10月にオープンした「HINアーツ&サイエンス二条通京都」は、京都のみならず日本や世界各地の職人によって作られる工芸品やプロダクトなどを販売しています。職人の手仕事を残しながら、上質な日常をさらに追い求めたいと考えています。 たくさんではなくいいものを少しだけ。誰かに見せるためではなく、自分が身につけて、使って満足できるものを。アーツ&サイエンスの変わらぬコンセプトです。(引用サイト) これまで、小物入れ(ポーチ)や妻のフランネル地のパンツなど、我が家にゆかりのある商品もあり、とても好きなブランドでしたが、メンズラインは縮小傾向なことから、私自身が着用するチャンスはなかなかありませんでした。 もともと、アーツのデニムは素晴らしい履き心地と聞いていて、実店舗に試着しに行ったこともありました。その時はサイズが合わず、こんなものかと思っていましたが、まさかこんなところに出会いがあるとは。 古着で大分色落ちが進み、とてもこなれた仕上がりになっています。大切に履かれていたのでしょう。変なアタリや汚れもなく素晴らしいコンディションです。 ミミもしっかり。若干ブリーチがかかったようなさっぱりした生地感なのですが、コシがかなり強く、立体的なシルエットを作ってくれます。 もも周りは少し余裕があり、ウエストで履くデザイン。カジュアルなTシャツなどはもちろん合うでしょうし、ブレザーにクラブタイのような着こなしとかにもハマると思います。 ステッチも非常に丁寧に縫われており、さすがはアーツといった感じです。日本製でどこにOEMを出したかなどはもちろんわからないのですが、デニム好きにはきっとわかるのでしょう(期待感を持って)    デニムはリーバイスの501XXを購入したばかりでしたが、これはこのタイミングで買わないとと即決でした。流石にこの次はしばらくないかな?...

素晴らしき懐古主義。 LVC(リーバイスヴィンテージクロージング)の501xx、1955年モデルになります。 "ヴィンテージジーンズの完成形と評される""501XX1955Model""。1950年代に氾濫していた若者の反骨精神では、501ジーンズなどのデニムを穿くことが一種のステータスだった。1955年製の501ジーンズは、50年代の形を体現するようなヒップ部分での“アンチ・フィット”のつくりと、脚の部分のゆとりを持たせたボックス・シルエットの特長を備えていた。トップを選ばずに穿きまわせる、汎用性の高いアイテムです。(引用サイト) そう、書いてあるとおり、1955年当時のモデルを現代に蘇らせたもの。当時の無骨な感じがこれでもかというほど再現されていて、きっとコアなファンにはたまらないと思うのです。 ただ私、リーバイスの歴史についても、ジーンズのイロハについてもあまり知らないわけで、この1955モデルも全く買う直前までは知りませんでした。インスタでこんな形があるんだーくらいにしか認識していない(それがそもそも甘い) ただ、買うときにあたっては後悔がないよういろいろ調べました。現在のLVCラインは日本のカイハラのデニムを使っているが、少し前はCONE DENIM(アメリカ産)を使っていたなどや、生産工場の移転などを調べ、一番納得するモデルを購入したいと思っていました。 そして購入したのが、ワンウォッシュ入ったこちらのモデルです。決め手は複数ありますが、①生デニムから育てたことがないので単純に失敗するとイヤだ、②リーバイス原宿のフラッグシップストアで念入りにサイズを確認して縮み後のサイズ感を理解できた。③1955モデルが一番自分のシルエットにあっていた などです。 バナナ色と形容されるこちらのステッチも美しい。本当はMade in USAが欲しかったですが、現在生産がなされていないということで、トルコ産のものになりますが非常に満足しています。 いわゆる「セルビッチ」と呼ばれる場所。赤耳です。 ボタンフライで最初は固いため慣れが必要ですが、これも数度履き込んだら何の問題もなく...

記念すべき?50番目はこちらのパンツ。 ENGINEERED GARMENTS / エンジニアード ガーメンツ 1990年、ネペンテスのオリジナルブランドとしてスタート。デザイナーは鈴木大器。エンジニアド ガーメンツのコレクションは主にニューヨークで企画から生産が行われ、アメリカントラッド、ミリタリーなどの要素を取り入れた実用的なデザインが人気となっている。日本のブランドがアメリカからのデザインを発信していることからもわかるように古き良きアメリカのデザイン、アメリカンクラシックを強く意識している。ブランド名のエンジニアド ガーメンツとは『巧みに設計された洋服』という意味をもつ。(引用サイト) WORKADAYというシリーズのファティーグパンツです。定番商品で根強い人気がある一品。私も使い始めておよそ2年半ですが、私服時の登板が一番多いパンツだと思います。 普段M〜Lサイズを着用していますが、このパンツは驚異のXS。そのくらいゆったり着てほしいデザインなのだと思います。 使いやすさを極めたようなオリーブの色味はどんなコーディネートにもハマってくれるので申し分なし。 ジャーマントレーナーはもちろんのこと、 WESTONのゴルフにも 愛用のレオンフラムのパイロットバッグにも 革靴(グラフトン)など、この汎用性の高さは格別です。 頑張ればオールシーズン着用できます。劣化を避けるため、真夏と真冬は避けていますが、本当に便利なこのパンツ、これからも使い倒しますよ。...

イタリアらしくないイタリアブランド。 CARUSO(カルーゾ) ナポリでテーラーを営んでいたラファエロ・カルーゾ氏により、1958年パルマに設立された<CARUSO(カルーゾ)>。伝統的なテーラードの手法と最新のマシン技術を用い、ベーシックデザインの中に旬なディテールをおさえた、現代のドレスシーンにマッチした物作りが魅力です。(引用サイト) このブログを更新している2019年夏、圧倒的なコスパと、イタリアらしくないクラシカルなシルエットに惹かれました。まずはこのハウンドトゥース柄のデザインから。 1プリーツで股上は若干浅めなのですが、わたりに非常にゆとりがあります。ももが太い方にとって、おそらく最高峰の使いやすさを誇るはずです。 ボタンも飾らず、ブランド名も同色で彫り込んであるところが、一歩引いたディテールで素晴らしい。 一転してブルーグレー。こちらも購入してしまいました。シルエットはもう一本のものと変わりません。 ピンヘッド調のパターンで、細かく色が折り重なっているので、実際はもっと落ち着いた色味に見えます。 夏のスラックスでブルーやネイビー系は意外に難しいと思っていますが、このくらいのアクセントは丁度良いですね。 ダブルは店員にお任せ。確か4.5cmだったと思います。基本スラックスは全部ダブルです。 PT01やINCOTEXなど、細めのパンツが合わない人にとって絶好のアイテムです。秋冬モノもカルーゾで揃えようかな。...

あなとみさん、きみのぱんつにはチョットだけ苦い思い出があるよ。 ANATOMICA(アナトミカ)・・・恐らく当ブログを見ている人であれば殆どの方がご存知のブランド。特段説明の理由も見当たらないのであるが、むかしむかし、パンツのサイズをなぜか「35」というビッグサイズで購入し、酷く後悔をした過去もあり、なぜか食指が伸びることなく幾数年。漸く手にしたこのパンツ「カリフォルニアン」。 アナトミカの定番モデルといえば「マリリン」や「チノ」を思い浮かべる人も多いだろうが、このパンツも中々の洒落者。 (前回のWESTONの記事もそうだが、とにかく「燻し」が好きなんだなあ) ON。9分丈程度であっさりまとめ、靴を目立たせる脇役的存在。着用シーズンも春夏メインのため、このくらいで逆にスッキリ。 ホワイトデニムはともするとオジサマもしくはパリピ御用達アイテムですが、このパンツだと綺麗に溶け込んでくれています。 非常に良いブランドです。お願いだからターミナル駅に出店してください(浅草橋は少し遠いんですよね。。)...

GONBUTO. ROTA(ロータ) 1962年にイタリア・パルマで創業したパンツ専業ブランド。全ての箇所にナットボタンを使用したりパンツ裾に補強布を施すなど、パンツ作りの真面目な姿勢が評価されており、現在も多くの有名ブランドの製造を請け負っています。現在の主流とは一線を画す、普遍的なラインとエレガントな雰囲気が魅力的な、クラシコイタリアを代表するパンツブランドです。(引用サイト) 中畝のコーディロイ。色はダークブラウン。ぽっかりとしたシルエットで太腿筋が隆々しい私にはありがたい仕様。 ボタンも至極シンプルに、でもどこか上品さを兼ね備えているのがこのブランドの強み。他のクラシコブランドよりクラシカルなイメージが強いです。それだけに購入欲も掻き立てられます。 (土臭く合わせてみた)ウール・フランネル・ツイードなどの冬の素材との相性の良さはさすがコーディロイ。落ち着いた色合いなので、案外上に明るい色を持ってきても良いかも。 上から見たシルエット。コーデュロイがただでさえ「畝」なのに、パンツも十分ウネってますね。。。 裾はクッション性をもたせるため4cmダブルに。このようなポストマンシューズや、はたまたスニーカーでも相性が良さそう。ドレッシーになりすぎずに履けるカジュアルアイテムです。...

コードレーンの砂丘。縦方向に貫く主線とそれを繋ぎ込むように織られた細畝の生地。コットンコードと呼ばれ、盛夏の主役としてシアサッカーと双璧を成す。 、、(全く分かりづらい写真にて失礼)。マルジェラお得意のサイドシームレスになっており、脚を巻き込むように覆うデザイン。可動域が十分確保され、風通しもこの上なく良い。 フックとボタンフライ。フックの噛み合わせが悪いと公序良俗に反する危険性があるため細心の注意を・・・。 (コインポケットのようなもの。おそらく使うことはない) 色味、柄、素材、デザイン、シルエット、全てにおいて「中庸」(極端な行き方をせず穏当なこと。片寄らず中正なこと)の体現...