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No.060     Hermes/  Back to School Scarf

No.060 Hermes/ Back to School Scarf

2019年の締めくくりアイテムでした。

見ただけでテンションの上がるオレンジ色の箱。交差したブランドロゴ入りのリボン。こうなったら、馬具のメーカーらしく、革を下に敷いて撮影するほかありません笑

Hermesのマフラーを購入していました。なんでも「Back to School Scarf」という名前が付いているものらしいです。確かに学生が付けてそうではありますが、学生といえばやはり「バーバリーズ」のイメージしかありませんね。

ディテールとしては、チェック柄とベージュのダブルフェイスになっています。単糸ではなく、複数の糸を織り込んでいるため、総カシミアですが、若干肌触りは固め。無論イギリス製です。

シンプルなタグ表記もいいですね。英語のフォントもどこか優しい。

ドフォーマルなスタイルにははまらなそうですが、それ以外のビジネススタイルからカジュアルシーンまで、かなり汎用性が広そうです。チェック柄も古き良きイギリスのマーチャントが作った柄の雰囲気もあり、飽きが来ず永く使えそうなのもポイント。

垂らすような形でコート・ニットに合わせたもの。良いアクセントになってくれています。

こちらは、カントリー調の着こなしに合わせたもの。素材感の親和性が高く、このようなスタイルにも合わせやすいと思います。

No.059     Brooks Brothers × Loro Piana/  Chesterfield Coat

No.059 Brooks Brothers × Loro Piana/ Chesterfield Coat

今までのベストバイに入るくらい素晴らしいのに、その漆黒はカメラ映えしませんでした(やっと紹介)…

ブルックスとロロピアーナが制作したチェスターコートです。色はブラック。社会人になって2年目くらいの冬に購入したので、もう幾数年共にしています。伊勢丹のブルックスのところで6割オフくらいになっていたのをたまたま見つけて試着したらなんとぴったり。カシミア混による驚きの値段でOFF後もなかなかな値段でしたが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したことを覚えています。

本当にクラシカルなチェスターコートの仕立てで、とにかくフォーマルなスタイルにはバッチリ合います。後ろ姿からもなんとなくお察しいただける通り、サイズ感もほぼぴったりです。

購入から数年、実はあまりこのコートを着る気概がわきませんでした。なんてったって重いのです。肩にずっしりと乗る密度の高い生地は、一日の終わりを大分クタクタにしてくれました。ですが、今ではこのコートのほうがクタクタです。十分柔らかくなって、重さもすっかりなくなって、今ではとにかく外に持ち出したいほど(写真みたいなことはあまりやらないほうがよいですね。笑) 

ブリーフケース、そしてデンツの手袋にもなんなく合います。もちろん胸ポケットもあるので、手袋をチーフ代わりのように入れることで、いわゆるジェントルマンの格好が完成します。

今や珍しくなったUSA製です。大量生産・大量消費がウリで、ボタンダウンの胸ポケ復活が物議を醸している同ブランドですが、この品のクオリティはとても高く、こだわりが存分に感じられます。

ロロピアーナの100%カシミア。  

ゴールデン・フリースの商品。ブルックスのメンズ最高峰のラインです。

ボリュームがある巻き物ともよく合います。きちんと手入れをして、あと数十年は頑張ってもらわなくてはなりません。大切に着続けます。

No.058     ARTS & SCIENCE/ Demim Pants

No.058 ARTS & SCIENCE/ Demim Pants

手持ちにしておきたいブランドのジーンズを。

ARTS & SCIENCE(アーツアンドサイエンス)のデニムパンツです。古着屋にて良いものを見つけそのまま購入となりました。

アーツ&サイエンスは、現在都内に7店舗、京都に4店舗のショップを展開しています。着る、履く、使う、食べるという生活のなかで、心地よく日常にフィットすることこそが贅沢であり、そうした商品や企画を用意していきたいと考えています。吟味された本当によい品を手に入れ、長く使ってほしい。「これでいい」のではなく「これがいい」と思ってもらえるものを提案し続けていきたいと思います。2016年10月にオープンした「HINアーツ&サイエンス二条通京都」は、京都のみならず日本や世界各地の職人によって作られる工芸品やプロダクトなどを販売しています。職人の手仕事を残しながら、上質な日常をさらに追い求めたいと考えています。
たくさんではなくいいものを少しだけ。誰かに見せるためではなく、自分が身につけて、使って満足できるものを。アーツ&サイエンスの変わらぬコンセプトです。(引用サイト

これまで、小物入れ(ポーチ)や妻のフランネル地のパンツなど、我が家にゆかりのある商品もあり、とても好きなブランドでしたが、メンズラインは縮小傾向なことから、私自身が着用するチャンスはなかなかありませんでした。

もともと、アーツのデニムは素晴らしい履き心地と聞いていて、実店舗に試着しに行ったこともありました。その時はサイズが合わず、こんなものかと思っていましたが、まさかこんなところに出会いがあるとは。

古着で大分色落ちが進み、とてもこなれた仕上がりになっています。大切に履かれていたのでしょう。変なアタリや汚れもなく素晴らしいコンディションです。

ミミもしっかり。若干ブリーチがかかったようなさっぱりした生地感なのですが、コシがかなり強く、立体的なシルエットを作ってくれます。

もも周りは少し余裕があり、ウエストで履くデザイン。カジュアルなTシャツなどはもちろん合うでしょうし、ブレザーにクラブタイのような着こなしとかにもハマると思います。

ステッチも非常に丁寧に縫われており、さすがはアーツといった感じです。日本製でどこにOEMを出したかなどはもちろんわからないのですが、デニム好きにはきっとわかるのでしょう(期待感を持って)    デニムはリーバイスの501XXを購入したばかりでしたが、これはこのタイミングで買わないとと即決でした。流石にこの次はしばらくないかな?

No.057     BERUN/ Bespoke Suit -Double Breasted-

No.057 BERUN/ Bespoke Suit -Double Breasted-

この重厚さと、当分着こなせなさそうという貫禄があるものを。

チョークストライプの3ピースを誂えました。普段お世話になっている「BERUN」さんで、ダブルのスーツに挑戦しようと思い立ち、冬本番のスーツだというのに注文したのは夏も始まらぬ5月でした笑 

ピークドラペルの仕様ですが、少しラペルが水平に寝ているディテールです。マイルドさが生まれ、かといってやり過ぎずの絶妙な塩梅だと思います。 

真っ直ぐに落ちるストライプ。上から下に舐めるように見たいこの柄に出会えたことも良い出会いでした。

もちろんシャツはレギュラーカラーで、ネクタイも厚みがあって首元のバランスを保てるものを意識的にチョイスしています。

チェンジポケットが隠れてしまっていますが、このあたりのディテールも英国を意識して。

日本の感覚でダブルを誂えると、丈が短くタイトな感じになりそうですが、十分な丈感と普遍的なシルエットで誂っていただけます。

ウエストコートもピッタリハマり、一枚での存在感もなかなか。

     背中から見た後姿も綺麗です。スーツの補正力はやはり頼りになります。あまり固く考えず、これも使い倒す気持ちで。

No.056     ALDEN/ 975&9901

No.056 ALDEN/ 975&9901

ついに来たぞ!

昔から念願だったALDEN(オールデン)をアメリカで2足購入しました。モデルは975(ウィングチップ・バーガンディ)と9901(プレーントゥ・ブラック)です。

1884年、マサチューセッツ州ミドルボロウにて創立されたオールデンは、米国の靴文化を象徴するシューメーカーです。選りすぐられた最上級の素材を用い、コンフォータブルなフィット感を備えたそのシューズは、アメリカントラッドを語るうえで不可欠の存在。1970年代には、特殊な形状の医療用矯正靴がファッションシーンでも高く評価され、素晴らしい履き心地とともに名声を世界へと広げました。履き心地に革新をもたらしたオールデンのシューズは、世界中の靴を愛する人々に、他に代え難い至高の存在として親しまれています。

まずは975。非常に有名なモデルかつ、このぽってりしたウィングチップはまさにアメリカ靴を表すような一足。

この佇まい。どこから見ても美しいです。無骨な中にも上品さがある素晴らしいモデルだと思います。

ALDENといえばコードバンを使用した靴。例にもれずこのモデルもコードバンを使用しています。数回履きましたが、早速その魅力に取り憑かれています(今後が危ない…)

後ろからのシルエットもご覧の通り。ここまでの重量級だと、チャーチのGraftonを持っていますが、これで足元のボリュームを出したい時のバリエーションが増えました。

購入したお店でシューツリーも同時購入。日本での販売価格の約半額でした。輸入には関税などがかかるので致し方無い部分もありますが、ちょっとこの価格差では日本で買う気は起きません。

俯瞰図もいわずもがな。

続いて9901。こちらはプレーントゥの代表格モデルです。

こう見ると、昔のサービスシューズのようなモデルにも見えます。

うーん、このぽてっと感、たまりません。

こちらも同じくシューツリーを購入。 

(これを撮ったのは購入当日にアメリカのホテルで撮っています。どれだけ興奮していたかがこの浅はかな行動に詰まっていますよね)

一人集靴(インスタのあれはなんか意味があるのだろうか…?)

サイズは共に8 1/2でした。一応事前に日本でも試着しましたが、日米双方での推奨サイズは一緒でした。靴の世界でも友好関係が築かれているようです。一生モノにつき、これからじっくりと履き込んでいきます。

No.055     Lotuff Leather/ Zipper Satchel Bag

No.055 Lotuff Leather/ Zipper Satchel Bag

希少性とクオリティの高さは折り紙付き。

Lotuff Leather(ロトフ・レザー)のバッグです。色はブラックで金具はゴールド。王道の色使いかつ、非常に強くてコシのある革が使われています。

High quality handmade leather bags, made in America & guaranteed for life. Shop leather bags, leather briefcases, leather wallets & more at Lotuff Leather.(引用サイト)

元々は女性用ですので、妻がメインの使用となりますが、一応メンズでもなんとか使えそうなので、たまにこうして持ち出しています。笑

ジップはYKKと少し見慣れた安心感もありますが、その大きさや金具の形も本当にこのカバンにマッチしています。このブランド、他にも様々な形のバッグを取り扱っていますが。基本どれもカッコよく、日本での展開先がないことが唯一の救いです(お金的に…)

※SHIPS銀座店に飾ってあるものは見たことがありますが…

レディースが持つとこんな感じ。やはりバランスは女性のほうが良い塩梅です。

元々はサイドの部分にタッセルやショルダーバッグにするためのストラップを付けられるのですが、今回はこざっぱりと。

No.054     New Balance/ M997GY

No.054 New Balance/ M997GY

オトナのニューバランス。

ニューバランス(New Balance)のM997です。なんでもUSA復刻モデルらしく、日本では一部店舗での取扱いとのこと。

従来までは技術的に分割を余儀なくされていたミッドソールだが、このモデルではENCAP搭載の画期的な一体成形ミッドソールを採用。重厚なアッパーとの融合による抜群のフィット感がもたらす新機軸で、1990年に登場し市場を驚かせた記念碑的なモデル「997」。ヘリテイジデザインを継承する魅力的な仕上がりのUSA製復刻バージョンが展開店舗限定で登場。(引用サイト)

1990年に誕生となると、約30年の時を超え…ということですか。一歩間違えると非常にダサい配色な気がしているのですが、素材感や未来感を想起させるような意匠で垢抜けて見えます。

後ろから見ると、そのボリュームに驚きます。とりあえずこのヒールの厚さなら大抵の場所は大丈夫でしょう。笑

特徴の一つとして、このシボっぽい素材のあしらわれ方があります。購入の決め手として十分に機能しました。少しイギリスっぽい配色でもあり、ヘリテイジデザインということにも納得。

上からみた写真。別のラインで持っている1400などよりは少しシャープな印象です。特にトゥ周りが絞られていて、現代っぽくオマージュされていると思います。

このロゴのフォントがかわいい。。。

購入したのは、たまたま発売初期にアメリカにいたこともあり、現地で購入しました。だいたい日本の3割引くらいで購入できました。若干の円高バンザイです。

履いてみるとこんな感じ。合わせているパンツはセラードアーというブランドのごん太パンツです。そのため小さく見えますが、ある程度のボリュームはもちろんあります。

元々は、持っていた1400がボロボロになり、その代替として購入しましたが、1400が見事に復活したため、二足兼用で活躍しています。こちらは状態が良いこともあり基本的には晴れの日&歩き回る日で活躍してもらいます!

No.053    LEVI’S VINTAGE CLOTHING/ 501XX 1955 MODEL

No.053 LEVI’S VINTAGE CLOTHING/ 501XX 1955 MODEL

素晴らしき懐古主義。

LVC(リーバイスヴィンテージクロージング)の501xx、1955年モデルになります。

“ヴィンテージジーンズの完成形と評される””501XX1955Model””。1950年代に氾濫していた若者の反骨精神では、501ジーンズなどのデニムを穿くことが一種のステータスだった。1955年製の501ジーンズは、50年代の形を体現するようなヒップ部分での“アンチ・フィット”のつくりと、脚の部分のゆとりを持たせたボックス・シルエットの特長を備えていた。トップを選ばずに穿きまわせる、汎用性の高いアイテムです。(引用サイト)

そう、書いてあるとおり、1955年当時のモデルを現代に蘇らせたもの。当時の無骨な感じがこれでもかというほど再現されていて、きっとコアなファンにはたまらないと思うのです。

ただ私、リーバイスの歴史についても、ジーンズのイロハについてもあまり知らないわけで、この1955モデルも全く買う直前までは知りませんでした。インスタでこんな形があるんだーくらいにしか認識していない(それがそもそも甘い)

ただ、買うときにあたっては後悔がないよういろいろ調べました。現在のLVCラインは日本のカイハラのデニムを使っているが、少し前はCONE DENIM(アメリカ産)を使っていたなどや、生産工場の移転などを調べ、一番納得するモデルを購入したいと思っていました。

そして購入したのが、ワンウォッシュ入ったこちらのモデルです。決め手は複数ありますが、①生デニムから育てたことがないので単純に失敗するとイヤだ、②リーバイス原宿のフラッグシップストアで念入りにサイズを確認して縮み後のサイズ感を理解できた。③1955モデルが一番自分のシルエットにあっていた などです。

バナナ色と形容されるこちらのステッチも美しい。本当はMade in USAが欲しかったですが、現在生産がなされていないということで、トルコ産のものになりますが非常に満足しています。

いわゆる「セルビッチ」と呼ばれる場所。赤耳です。

ボタンフライで最初は固いため慣れが必要ですが、これも数度履き込んだら何の問題もなく…

隠しリベット?と呼ばれるもの。これがあるからどうなるのかなどはよくわかりません。ただこのジーンズの素晴らしさは履いたときにあると思っています。

ON。履いた時はこんな感じ。綺麗にストンと落ちるシルエットです。これだよこれ。

腰回りはW29と私としてはかなりギリギリを攻めたつもりですが、これも数度履くうちにすっかり馴染みました。最初はダイエットを決意させる食い込み具合でしたが、今ではもう大丈夫そう。笑

このようなカジュアル服と合わせてもよし、ジャケットなどにももちろん合うと思います。この汎用性の高さを十分に活用し、良い付き合いを送っていきたいものです。

No.052     PT01/ Heritage the DRAPER

No.052 PT01/ Heritage the DRAPER

イタリアクラシコだと毛嫌いして申し訳ありませんでした…

PT01(ピーティーゼロウーノ)のコットンチノパンツです。なんでもイギリスの生地を使っているそうで、「Heritage the Draper」というシリーズ名?がついています。

“the DRAPER”は、その名(服地屋)の通り、生地のセレクションに特徴を持たせたシリーズで全てメイド・イン・イングランドの生地を使用し、ブリティッシュテイストを強調。また、腰裏の布地や仕様、ブランドラベルにまで注文服を彷彿とさせるディテールを取り入れることで、クラシックテイストも付加。しかし、それらは全てPTのフィルターを通しているのでやり過ぎ感がなく、とてもスマートな仕上がりになっているのです。(引用サイト

ベルトループの近くにもタグがありました。

購入の決め手となったボタンです。とてもクラシカルで良い塩梅のものだと感じています。少し重ためのコットンツイル生地に良く合います。

PT01ならではの細タグももちろん縫い付けてあります。1プリーツで非常にクラシカルなシルエット。基本的にPT01やINCOTEXは細すぎて履けないのですが、英国生地を使ったこのディテールなら好んで使えそうです。

裾はダブルで4cm。少し昔のモデルをお安く手に入れたので、ここは少しお直ししたいところ。2cmくらい詰めて、4.5cmのダブルにしようと画策中です。

早速家でも併せましたが、本当に万能で私服からジャケパンスタイルまで、守備範囲広く活躍してくれそうです。いい買い物でした。

No.051     OLIVER PEOPLES/ KENNET

No.051 OLIVER PEOPLES/ KENNET

まるまる、さんかくさんかく、しかくしかく。

OLIVER PEOPLES(オリバー・ピープルズ)

オリバーピープルズは1987年に創業、1号店をオープンするとともに次々とオリジナルコレクションを発表しました。オリバーピープルズは創業より、製品の質とカリフォルニア特有の風土、サービス精神に情熱を注ぎ続けています。この精神はブランドの基盤となり、現在もなお継承され続けています。 オリバーピープルズは決してブランドのみに頼ることなく、その姿勢や取り組みに対して共感してくれる顧客との信頼関係を大切に築いています。

ボストンタイプのメガネです。モデルはKENNET。ほんのりヴィンテージ感があり、収まりが良いフォルムだと思います。

正面から見るとこんな感じ。フレーム部分が厚くないので、圧迫感がないのが特徴。カリフォルニア州発祥のブランドですが、西海岸のさっぱりした雰囲気なのでしょうか(表現ベタ)

べっ甲柄になっており、日の当たり具合で印象が変わります。

カチッとしたスーツスタイル以外、広く重宝しています。最近はもう一つ新しい眼鏡を購入したので、いずれはその紹介も…