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No.063     CARUSO/  Double Breasted Coat

No.063 CARUSO/ Double Breasted Coat

重いのにかるーぞ。

CARUSOのダブルブレストコートです。

モデルの説明:15年ほど前に展開されていた定番のダブルブレストコートを、<BEAMS F>の解釈を加えアップデート。クラシカルなディテールはそのままに、肩パッドを省き現代的に仕上げています。生地も、当時のようなウールヘリンボーンを採用。モダンシックを体現したこだわりの1着です。(引用サイト

ネイビーにロイヤルブルーが混じったようなヘリンボーンです。

ディテールは、アルスターコートを踏襲したような形です。(肩パッド無し/パッチ&フラップポケット/バックベルト付/ターンナップカフ/インバーテッドプリーツ)

少しボタンが安っぽい気もしますが、あえて控えめで良いのかも。

インバーテッドプリーツの仕様もかっこいいです。

全体シルエット。ウール100%ですが程よく軽く、堅牢なイメージのあるダブルブレストコートですが、着ているほうは思ったより楽なのです。

ボタンを留めないで着用するとこんな感じ。ストンと落ちるIラインのシルエットです。

締めると豊かなVゾーンが現れます。

パッチポケットは大きさも十分。このボリュームですから、ポケットもそこそこ大きくて良いでしょう。ターンナップカフスも重厚感を増す良いアクセントに。

マフラーを巻いてもよく似合います。コート内にマフラーを垂らしてもよいし、寒いときには軽く縛ってもいいですね。

後ろからのシルエットがとにかく綺麗。シングルのチェスターコートとの使い分けでとても重宝しそうです。良い買い物でした。

No.059     Brooks Brothers × Loro Piana/  Chesterfield Coat

No.059 Brooks Brothers × Loro Piana/ Chesterfield Coat

今までのベストバイに入るくらい素晴らしいのに、その漆黒はカメラ映えしませんでした(やっと紹介)…

ブルックスとロロピアーナが制作したチェスターコートです。色はブラック。社会人になって2年目くらいの冬に購入したので、もう幾数年共にしています。伊勢丹のブルックスのところで6割オフくらいになっていたのをたまたま見つけて試着したらなんとぴったり。カシミア混による驚きの値段でOFF後もなかなかな値段でしたが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したことを覚えています。

本当にクラシカルなチェスターコートの仕立てで、とにかくフォーマルなスタイルにはバッチリ合います。後ろ姿からもなんとなくお察しいただける通り、サイズ感もほぼぴったりです。

購入から数年、実はあまりこのコートを着る気概がわきませんでした。なんてったって重いのです。肩にずっしりと乗る密度の高い生地は、一日の終わりを大分クタクタにしてくれました。ですが、今ではこのコートのほうがクタクタです。十分柔らかくなって、重さもすっかりなくなって、今ではとにかく外に持ち出したいほど(写真みたいなことはあまりやらないほうがよいですね。笑) 

ブリーフケース、そしてデンツの手袋にもなんなく合います。もちろん胸ポケットもあるので、手袋をチーフ代わりのように入れることで、いわゆるジェントルマンの格好が完成します。

今や珍しくなったUSA製です。大量生産・大量消費がウリで、ボタンダウンの胸ポケ復活が物議を醸している同ブランドですが、この品のクオリティはとても高く、こだわりが存分に感じられます。

ロロピアーナの100%カシミア。  

ゴールデン・フリースの商品。ブルックスのメンズ最高峰のラインです。

ボリュームがある巻き物ともよく合います。きちんと手入れをして、あと数十年は頑張ってもらわなくてはなりません。大切に着続けます。

No.033    MARGARET HOWELL / STAND FALL COLLAR COAT

No.033 MARGARET HOWELL / STAND FALL COLLAR COAT

マーガレットらしい意匠・デザイン・素材のコート、ここにあり。

(こうして見ると思ったよりショート丈)

製品表示で分かる通り、ステンカラーコートながらリネン100%です。コットンのイメージが強いですが、このリネンのおかげで非常に軽く、「使いこなれ感」が出てきます。

ボタンも同色でまとめられており主張がなくしっかりデザインにハマります。木の色ムラが少し高級感もあるような。

袖口は2口ボタンです。カジュアルユースを想定しているのでこれでいいでしょう。

陰影を付けるとリネンのくたっとした表情が出てきます。

フラワーホール・ラペルの作りも丁寧です。縫込みもリネンだとデザインの一部に見えるので違和感ないですね。

襟の作り込みもこの通り。

時間の経過と共に、ゆっくり馴染んでくるこのアイテム。永くベーシックなものを提供し続けてきたマーガレットの感性や理念(LINEN)が十分に反映されています。

No.027    BURBERRY / TRENCH COAT

No.027 BURBERRY / TRENCH COAT

満を持して。

バーバリーのトレンチコート。10年近く前に欧州のとある国で査収。当時このブランドに遠い憧れを抱き、旅行のノリで食指が伸びたことを思い出します。

トレンチの発祥云々はよく語られているところ。もちろん、エポーレットもこの通り。

(興味ある人向けパーツ集)

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・・・・・・・・・(ベンチレーションあるの今知った・・・)

コットン×ベージュのトレンチ王道です。バーバリーと双璧をなすアクアスキュータムのバルマカーンコートはオーバーサイズですが、こちらは比較的ジャストフィット。

やっと俯瞰画像。

ダブルシルエットが素晴らしい。袖は若干長めで着続けています。どうしてもスレが発生するのでその度に少しずつカットして永く着られるように。

この背中のシルエットが似合うように。10年近く着続けていますがまだ当分先みたいです。