気鋭の紳士靴ブランド、静岡の地より日本を変える。 以前からとあるブロガー様のエントリーで興味を持っていたRaymar(レイマー @raymar_shoes )という紳士靴のブランド。ネット注文のみの販路にも関わらず、その素晴らしいクオリティと圧倒的なコストパフォーマンスで、すぐに完売となる人気のブランドです。 購入したのは、内羽根のパンチドキャップトゥが美しいデザインのもの。このまま観賞用として保管したいくらい、全てのディテールが素晴らしい。 このキャップトゥは、「レインシリーズ」という、靴底がラバーのものです。その名の通り、雨に耐えられるような仕様になっています。 雨用の靴は、スコッチグレインの シャインオアレインが有名ですが、当分レイマーのレインシリーズのご厄介になりそうです。 革質もさることながら、製法や製作者の想いや人柄も素晴らしいブランド。詳細に語り切る力はないので、ぜひHPを訪れてみてください。 サイズは普段UK7 1/2の私で8でした。ラスト(木型)にもよりますが、ハーフサイズアップで丁度良いかなと思います。既に複数回履いていますが、最初こそそれでも靴ずれはあったものの、3回目からは完全に消えました。 このヒールカップの佇まい、そして全体の完成度を目にして、2足目にいかない理由はありません。また靴箱の整理をしなくては...

英国から輸入されたローソンカラー Drake's(ドレイクス)のストライプシャツです。鮮やかなスカイブルーで太めのピッチが特徴。英国ならではの構築的なシルエットを残しつつ、非常に柔らかい着心地です。 Drake’s/ドレイクスは、1977年アクアスキュータムのアクセサリー・コレクションのデザイナーとして活躍していた、マイケル・ドレイクによって設立されました。メンズのハイクオリティーなウール、シルク、カシミア素材のマフラーやスカーフ、小物のコレクションからスタートし、現在ではネクタイとシャツの英国に残る希少なファクトリーブランドとして、その地位を築いています。(引用サイト) 襟型が少し変わっていて、衿先が垂れながら外に飛び出すようなデザイン。 ポケットも精密に縫われています。ワイドピッチなだけにズレていると目立ちますしね。 こんな感じで若干シワになりやすい素材のため、パリっと着こなすよりは、ジャケットの中で十分に揉まれてくしゃっとなるくらいが良いのかも。 後ろ姿は涼しさそのもの。夏でも着たくなるような魅力もまたあるようで。 もちろんの英国製。ドレイクスといえばどうしてもネクタイのイメージですが、British MadeがGinza Sixに入っていたり、日本への進出も進んでいるイメージです。ただ、値段だけがどうも高くて食指が伸びにくい。 大分派手かなと思いつつ買った商品でしたが、合わせて見ると思ったより馴染むのも、質実剛健な英国の魅力でしょうか。...

MARNI(マルニ)のバイカラーカーディガン MARNI(マルニ) MARNIとは、スイス出身のファッションデザイナー、コンスエロ・カスティリオーニにより設立されたりイタリアのファッションブランドである。夫の毛皮事業から皮の扱いにおいて頭角を現し、自身のブランドとしてMARNI/マルニを創業した。様々な素材を使用した柔らかいシルエットと、構築的な模様ではあるが色合いが優しく、柔らかい素材にプリントされた可愛らしい絵が、彼女の生み出す作品に暖かみを与えるのである。日本にも2000年に進出し、店舗が有名な建築家ユニット「フューチャー・システムズ」によって手掛けられ、その独特な曲線で構成された空間は世間を賑わせた。2013年にはフレグランス分野に進出し、また、「H&M」とコラボレーションするなど、その活動は止まることを知らないのである。2016年には創業者のコンスエロ・カスティリオーニが辞任、デザイナーであるフランチェスコ・リッソが後を継いだ。(引用サイト) このように、ショール部分の色が切り返しになっているモデル。色使いが得意なブランドだけあり、このあたりが自身の琴線に触れることも多く、好きなブランドの一つです。 少し肉厚のウールを使用しており、秋が着用のベストシーズン。ボタンも高級感がありつつ大ぶりですが、デザインに溶け込んでいる絶妙な色合いのため、目立ちすぎることはありません。 リブはデザインが異なっており、これも良いアクセントになっています。 お馴染みのロゴですが、オフホワイトのものは主張しすぎずで良いですね。 サイズは46でジャストサイズ。デザイナーズブランドのサイズ表記はあまりアテにならないですが、マルニは普段のマイサイズで着れることも、信頼感の醸成に繋がっていますね。...

オクラみたいなデザインだけど、意外に使いやすいと思うのはブランドの魔力? BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ・クチネリ) 1978年、イタリアで創業した高級カシミアのニットウェアブランド。イタリアの伝統的な技術を取り入れ、世界最高水準のカシミア製品を提供。美しいニュアンスカラーを揃え、とろけるような柔らかさと抜群の着心地で世界中に多くのファンを持つ。日本では2014年からブルネロ クチネリ ジャパン株式会社が国内での取り扱いを行っている。(引用サイト) この商品、元々の定価を知っているだけあり、購入価格はかなりの衝撃価格でした。運も良かったと思いますが、当時の店員さんに売価が合っているか確かめたことを思い出します。 カフスは2ボタンカフス。こういう細かさも流石クチネリさんです。 首裏のタグ部分ですが、グレーのリネンっぽい生地が貼られています。あまりない仕様かと思いますが、色合いがとにかく絶妙。 ガゼットは至ってシンプル。この柄でチェックが繋がっていたらある意味驚異的ではありますが、そこまでは流石に難しいのでしょうか。 サイズは普段Lの私に似つかわしくないXS。しかし十分着れますし、むしろ若干大きいくらい。イタリアサイズはやはりアテにすべきではないですね。。。 よくブレザーとニットタイの中に入れて重宝していますが、他にも活路を見出したいところ。宝の持ち腐れにしないように。。。 ...

6月上旬。最高気温27℃、曇り。 Shirt : Maison Kitsune Pants : Engineered Garments Shoes : Maison Margiela Bag:Madewell メゾンキツネのチェックシャツ。目立ちそうな色味ではありますが、非常に落ち着いた発色で役に立っています。アウターとしても、インナーとしてもすこぶる優秀。 (後ろから見ると大分シルエットが悪いのはご愛嬌...

カルーゾなの?カルーソなの?どっちなの? RAFFAELE CARUSO(ラファエル・カルーゾ) 1950年代後半に、南イタリアのナポリでテーラーを営んでいたラファエル カルーゾ氏が立ち上げた、主にメンズスーツの製作販売を行っているブランド。 シルエットが美しく、柔らかく上質の生地を使い、肩もリラックスした雰囲気を持つエレガントな仕立だ。1958年にパルマでスタートさせたファクトリーである「マコ社」の自社ブランド。現在はニコラ カルーゾ氏が代表を務める。現在でも伝統的なテーラードの手法を用いながら、最新鋭の投資設備を併用するなど、良い意味で、伝統を守りつつも時代の流れを受け入れているブランドだ。(引用サイト) そうそう、フラワーホールに見えるのは、オボイストさん主催の会に参加させていただいた時、オボイストさんからお土産の品としていただいたブートニエール。素晴らしい色の相性なので、最近は専らこのジャケットか、ボリオリのベージュのリネンジャケットのお供になっています。(当時の記事はコチラから) 私は訪問したことがないですが、スージーズヴェルトという素晴らしい革製品屋さんが作られているみたいで、ただそのクオリティに感動です。 色は濃紺ですが、少しインディゴが入ったような色味。ホップサックの生地感も併せてとても軽快な感覚で着れます。 ボタンはブラックで至ってシンプル。ビジネス用なのであまり派手でも困りますが。 (?。。。その刺繍により前言撤回) 最近もう少しポップな字体のタグになり、少しブランドイメージも変わったカルーゾですが、イタリアブランドの中でもクオリティはかなり良いと思っています。 汎用性の効く色でどうしても登板回数が多くなります。しっかり休めて長く愛用できるよう、日々のメンテナンスを怠らないようにしなくては...

ロングセラーだけあり素晴らしい一足。 MAISON MARGIELAのジャーマントレーナー。ベロにはいつものカレンダータグが付いています。 (少々汚い写真で失礼)インソールもクッション性があり履きやすいです。若干ウィズ(横幅)が小さく、幅長の方だと圧迫されて痛くなる可能性があるため試着推奨です。 やはりこのホワイト×グレーの鉄板以外考えられませんね。 紐も太すぎず細すぎずの絶妙なライン。トーンオントーンを作り出すような色合いも流石です。 昔はこのジャーマントレーナーをかっこいいと思わなかったのですが、時の流れと感性の揺さぶりは恐ろしいもので。今ではこれが一番の万能靴と思うくらいまでになりました。 横からみてもそのシルエットの素晴らしさは見て取れます。使う日は選びますが、コーディネートは比較的選ばないので、敵はワードローブでなくお天気となるでしょう。 ...

くっしゃくしゃにして、それを大事に着込んでいきたい。 マーガレット・ハウエルのリネンシャツ。色は白く見えますが、若干オフホワイトが入ったような少し不思議な風合いです。 なんとなく昔から、シンプルな着こなしを提案するマーガレットの真骨頂は素材感のあるアイテムだと思っていて、その代表的なものがこのリネンシャツだと思っていました。 あながちその考えは間違っていなかったようで、公式HPにもコラムが設けられていたりと、その品質や意匠に対する評価は高いようです。 ボタンはベージュの生成りのような色合いです。このシャツにドンピシャだと思います。逆にこれがホワイトの貝ボタンだったら買わなかったでしょう。 背中で語れる。この揉み込んだようなこなれ感がリネンシャツを着るに値する理由です。 実際に着るとこんな感じ。モノトーンでもよくハマってます。なんとなく太って見えるのは風の所為なのでご愛嬌。 大事に、大胆に着こなしたい素晴らしい一着。味わい深くこれからも付き合っていきます。...

過去にこれを買った当時の感性を褒めたい。アークテリクスのアウトドアジャケット。 ARC'TERYX(アークテリクス) 1989年、カナダ・ノースバンクーバーで誕生した、ARC’TERYX(アークテリクス)。「最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトに、広大で過酷なフィールドに囲まれた環境下で優れたプロダクトを生み出しています。(引用サイト) このβ ARというモデルは以下の特徴が。 2000 年から アークテリクスのラインナップの主力になった ベータ AR ジャケット。防水/透湿性の高いゴアテックスプロ生地を採用し、登山用途として開発されました。フロントは使いやすいハンドポケット付きです。従来のベータARより新しい丈でレイヤリングにも対応しやすくなりました。ヘルメット対応のドロップフード™は嵐でもしっかり頭をサポートします。フードを下ろしても内襟が付いているので、嵐の中やクライミング、スキーシーンだけでなく、アウトドアを楽しむ時にも快適に過ごせます。コヒーシブ® コードロックアジャスターも新たに加えられました。(引用サイト) やはりこの止水ジップとオレンジのコードが所有欲を満たしてくれます。 分かりづらいですが、腕の内側部分にもジップがあり開閉できるようになっています。脇下のベンチレーションが拡大したイメージです。 (このどの場面で使ってよいかわからない公式感がいいね) あまり出番はありませんがループもあるので、サッとどこかに掛けることもできます。 ウエスト部分には絞りもあり調節可能。ここが絞れると風から肌を守ったりできますね。 始祖鳥マークも内側の生地と同色というこだわり。この色バランスは素晴らしくかっこいい。 フードもあるのですが取り外し可能だと尚良かった。ハンガーにかけた時にかさばることだけが難点。まあ贅沢な悩みです。 フードの絞りも調節可能。細部まで人間の動きやニーズを考えて作られていますね。 ファスナーは信頼のYKK。非常になめらかに動きます。中国生産で少し心配でしたが、実際に着用するとわかる素晴らしさ。その臨機応変さでこれからも十分に活躍してもらいます。...