クルゾ!D2Cブランド! ということで、これからはデジタルの時代だ、個人の時代だ!と言われているこの世の中に、時代の潮流児とも言えるブランド、「オールバーズ(Allbirds)」のご紹介です。 こちらのブランド、元々はアメリカ発祥ですが、最近日本にも上陸。ESG経営やD2C的なコミュニケーション手法を取り入れ、若者の顧客層を中心に急成長を遂げているブランドです。 かくいう私も、D2Cブランドに関する書籍を読んでいた際に発見し、実店舗まで足を運んで購入と相成りました。店内の様子ですが、すっきりとした開放的な意匠で、靴屋にありがちな「詰まっている感」がまずありません。 カラバリも豊富で、ウール系とメッシュ系のアイテムがメインライン。今回はウール系の代表作を購入しましたが、夏などはメッシュ系の靴も欲しくなるほどでした。 とにかく、顧客の琴線を掴むタッチポイントが各所に施されており、例えばこの日本心をくすぐるカラーネームがあります。しかもこれ、靴を購入するとどれか1セットをもらえます。しかも、持ち帰りの靴箱に通して取っ手として使う仕掛け付き。本当にニクイ戦略です。 女性用のパンプスも用意されていました。妻が購入しましたが、全く履いている感じがなくて軽く、黒や藍色であればフォーマルにも使えるので、非常に汎用性が高く便利なようです。 靴箱にはシンプルにロゴが、上の取っ手が先程の紐です。ちなみに、店舗で決済すると「紙削減のためにメールでレシートを送ります」と言われ、メールアドレスをシームレスに収集する仕掛けもあります。その後、NPSの評価メールも届き、メルマガの登録までスムーズに進みます。本当にタッチポイント作りがうまい。 今回はWOOL RUNNERSという定番品の購入です。4アイレットで、その軽さを生かして着脱をスムーズにして履きたいため、1サイズ大きめを選びました。 靴箱の中もポップでかわいいデザインです。 「良いモノを良い手段で」と、シンプルながらも凝縮感のあるコピー。流線的な仕切りも素敵です。 水洗い可能で裸足でも!というメッセージと共に、シューキーパー的な役割をしているものです。うーん、かわいいぞ。 やっとお披露目ですが、非常にシンプルな靴です。どこにでも履いていけます。 ブランドロゴはベロのところにちょこんとあります。ウールのモデルだと、このベロが高級感あって良いですね。メッシュのものは生地に同化しているので、少し安っぽく感じました。 インソックにはブランドネームが入っています。この中性的な書体がなんとも素敵ですよね。履く人を選ばないというか、ヌケ感のある印象で、若い人に人気なのも頷けます。 少しぽてっとしたフォルムです。ジーンズに合わせる機会が多いですが、全く違和感なく溶け込みます。私は履かないですが、スキニー系のパンツだとちょっと微妙かもしれません。   ヒール部分にもロゴが入っています。まだ洗っていませんが、この真っ白がどう変化していくんでしょうか。非常に楽しみな靴を購入できたので、しっかり履きつぶしていきたいと思います。...

経年変化を楽しめる手袋 Dents(デンツ)というブランドの手袋です。非常にクオリティが高く、英国のスーツスタイルにとても良く合います。 Dents:デンツは世界最高級手袋およびその他のアクセサリーを丹念に作り上げて参りました。優れた製法技術を代々受け継ぎ、その職人気質と時代を超越したスタイルは、230年以上大切に培われています。デンツは、1777年に英国の美しい聖堂のある都市ウースターにて、設立者ジョン・デントが初めて一組の手袋をカッティングし自社の名のもと創業しました。革の鑑別と裁断技術において天才的な才能を持ったデンツが作り出す手袋は、手にしていることを忘れてしまうほどのフィット感を持つことから『シークレットフィット』と呼ばれ、名声を博しました。(引用サイト) この刻まれたような模様と、精巧に縫われた風合いがたまりません。新品の時はもっと黄色いのですが、段々と色が濃くなっていきます(参考サイト)。これは既に5年ほど使用しているもので、段々とアジが出てきています。 手首のところはバックルで長さを変えられるようになっており、風の侵入を防げる仕様です。中もカシミアでとても温かい。 ボタンは飴色のような色合いで、素材と同じ色で同社の名前が刻まれています。 スーツスタイルに合わせると、一層色が映えます。ネイビーやブラックのコートの胸ポケットに仕舞って、アクセントにすることも可能ですし、紳士の所作ではそれもまた正しいとされているようです。 ブラックのブリーフケースにも相性は抜群。価格も以前の購入時よりも上がっているように見受けられます。永く使えるものなので、早めに手に入れて、愛用したい一品です。...