さて、次は挙式を彩る各種制作物について書いていきます。まず制作物はそれを作るスキルと環境があるかで、内製か外注かを判断します。幸いにも多少のスキルと制作環境(Adobeソフト)があったので、ある程度は内製で行こうと決めていました。一番の稼働はムービーで、9月から始めて最終的には12月までかかりました。その他の制作物もデザインや印刷やら考慮しつつ、出席者に関わるものは出席が固まらないと作れないので、7月くらいに一度出席意思の確認を行い、制作物が作れるように予め裏とりをしていました。

 

  • ムービー

結婚式は大きく分けて3種類のムービーがあります。①披露宴の開始を表現するオープニングムービー、②新郎新婦の紹介となるプロフィールムービー、③披露宴の終わりに流れるエンドロールムービーです。判断としてはそもそも流す/流さないがありますが、私達は全て流す方向で進めました。この3種類のムービーですが、結論を言うと全て作りました。今回はPremier Proという編集ソフトをメインで使い仕上げました。ムービーの内容は伏せますが、制作にあたっての方向性は以下の通りです。

①オープニングムービー:披露宴の狙っているイメージをある映画のパロディーを元に再現

②プロフィールムービー:コミカルな音楽に乗せて、紹介スライドを交換し続けるような構成で演出

③エンドロールムービー:列席者に関わる写真を載せつつ映画のエンドロールのような形で表現

TRUNKは当日撮って出しのエンドロールが強みで、それをプランに組み込んでいる方も多いようです(予算は20万円超かかったはず)。ムービーの効果として、場を盛り上げる効果ももちろんありますが、披露宴時間が間延びしないようにする効果もあります。当日の流れをスケジューリングするとわかりますが、時間が余るように感じるはずです。そんな時にムービーがあると転換の役割を果たしてくれるので、列席者のメリハリも出てきます。

予算的な面でいうと、おそらくこれらを制作することは50万程度の価値があったと思います。もちろん大変さはそれなりにあり、①は屋外撮影で撮れたものを編集、②はスライドの作成(イラストレーターで100枚近く作りました)、③は列席者の事前出席調整がありました。とはいえ、自分で作ると満足感も十分味わえるので、余力があれば制作をおすすめします。

 

  • 当日案内

自分たちの中ではビッグイベントでも、参列者は日々のスケジュールの一つなので、リマインダーに使うデータです。私達の場合は1月上旬に行ったので、新年の挨拶も兼ねて制作し、LINEで一人ひとりに送付しました。

 

  • 受付担当者用資料

当日の演出で列席者の方にお願いしたいことや進行をまとめた資料を制作。これもLINEで送付しました。

 

  • 当日お渡しアイテム

ゲストに当日渡す紙媒体です。私達の結婚式のモチーフとして「映画」がありましたので、映画のパンフレットのような冊子を制作し渡しました。合計8ページに渡るもので、イラストレーターで制作し、ラクスル(ネットプリントショップ)で刷りました(写真は1ページ分のイメージ)

 

  • 誓いの言葉の原本

A4紙に書いたものではなんだか味気ないのと、列席者も注目して見ているので、少し良い紙にデザインして印刷しました。

 

  • メニュー表

料理のコースが決まれば自作可能です。これもラクスルで印刷しました。ただ、今考え直すと、メニュー表にアレルギー表記の注釈があるとなお良かったかもしれません。

 

  • 二次会案内状

二次会のみ来られる方もいるので、案内状を作成しLINEで送付しました。

 

  • ウェルカムボード

絵がとても上手で信頼のおける友人に頼んで作成いただきました。

 

  • 他小物

席札の代わりにもなるラゲッジタグ・列席者ご挨拶に使う新郎新婦の生い立ちが記載された案内書・二次会で案内するプチギフトの紹介紙・式場との打ち合わせ資料・前撮り時の指示書等です。

 

こんな感じで、中々の量の制作物を作りました。挙式の一月前くらいまでは、家に帰ると大体これらの作業をしていた気もします。少しでも参考になれば幸いです。次は新郎衣装について書いていきます。

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