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No.012    BOGLIOLI / COTTON × LINEN JACKET

No.012 BOGLIOLI / COTTON × LINEN JACKET

 

コットン×リネンの絶妙な塩梅。ボリオリのジャケット(おそらく”K−ジャケット”というモデル)。

 

 

出会ったのは比較的最近だが、このジャケットの歴史は長く、おそらく15年程第一線のジャケットとして活躍していたのであろう。定番のドーバー(DOVER)が発売される前なので、その歴史の深さと耐久性に感服。

 

 

タグも全面縫い。サルトリアの文字が踊る。現在の華やかな4つ糸で留めたものより、旧知の落ち着きと信頼感を。

 

 

(ボタンホール。製法に疎いのでマニアの方向け)

 

 

(ジャケットの”ヒゲ”も健在)

 

 

(ラペルの縫い付けとフラワーホール。ここもマニアの方向け)

 

 

ボタンは同色で。同トーンであろうと異色だとまた雰囲気が変わってしまう。これがベターかつ実にベスト。

 

 

リネンの風合いも抜群。長く着込むことでより魅力的なアイテムに。目指せ30年選手。

No.011    LEON FLAM / SAC 21H -PILOT BAG-

No.011 LEON FLAM / SAC 21H -PILOT BAG-

 

 

LEON FLAM(レオン・フラム)。1924年創業、パリのブランド。

 

 

同ブランドで最も有名なパイロットバッグを2年ほど前に。キャンバスとレザーのコンビが美しい。

 

 

なんでも、その機能性から当時のパイロットに大変好まれたようで、ヘルメットを入れるケースからインスパイアされたデザインになっているよう。その収納力は確かに特筆すべきものがあります。

 

 

他にも数種類のカラバリが。ただ、最も「パリ」らしい色味として、このグレーキャンバスに惹かれたのです。

 

 

(良い経年変化の見え始め。。)

 

 

(頑強なジップやリングも、誕生当時の背景を想起させるよう)

 

 

持ち手でトートのように使っても、ショルダーで使っても、はたまたショルダーベルトをクロスさせ、バックパックのように使っても良し。

 

 

背面の佇まいも極力の装飾を嫌い、耐久性を強化する底面のレザーも頼もしい。

 

 

半年ほど前にパリの本店にもお邪魔しました。バッグを持っていることを伝えると購入したお店を聞かれ、妙に意気投合。ブランド価値の高まりは、購入時から収まることを知りません。

No.010    MARGARET HOWELL × JOHN SMEDLEY / SEA ISLAND COTTON STRIPE T-SHIRT

No.010 MARGARET HOWELL × JOHN SMEDLEY / SEA ISLAND COTTON STRIPE T-SHIRT

 

英国の飾らないシンプルさを代表する2ブランドのコラボアイテム。毎年展開されているマーガレット×スメドレーのコットンTシャツ。

 

 

この太めのタグにこそ、一種の憧れを持って幾数年。

 

 

青より「碧(アオ)」。染め出された2色と細いピッチのボーダー、編み込みが美しい首周りのリブ、スメドレーらしさが溢れる生地感。

 

 

(無論イギリス製)。。最近のマーガレットの服で、一番先に手が伸びるのは商品タグ。生産国や素材に過度な期待や偏見は抱かないようにしていますが、それでも日本製・イギリス製に惹かれることは一度や二度ではなく…

 

 

ガゼット部分は切りっぱなし。締め付けから開放され、ストンと落ちるデザインを実現。

 

 

おそらく何かを入れることを想定していない胸ポケット。その素材感により、軽くめくれた先には「碧」。単調になりすぎない意匠がここに。

 

 

その素晴らしい縫製とカラバリで有名なスメドレーですが、マーガレット女史の手によって更に収斂された商品に。盛夏に着こなすには程遠い資金力の中、春と秋の主力インナーとして、またシーズンをむかえます。

No.009    MAISON MARTIN MARGIELA / Code Lane Pants

No.009 MAISON MARTIN MARGIELA / Code Lane Pants

 

コードレーンの砂丘。縦方向に貫く主線とそれを繋ぎ込むように織られた細畝の生地。コットンコードと呼ばれ、盛夏の主役としてシアサッカーと双璧を成す。

 

 

、、(全く分かりづらい写真にて失礼)。マルジェラお得意のサイドシームレスになっており、脚を巻き込むように覆うデザイン。可動域が十分確保され、風通しもこの上なく良い。

 

 

フックとボタンフライ。フックの噛み合わせが悪いと公序良俗に反する危険性があるため細心の注意を・・・。

 

 

(コインポケットのようなもの。おそらく使うことはない)

 

 

色味、柄、素材、デザイン、シルエット、全てにおいて「中庸」(極端な行き方をせず穏当なこと。片寄らず中正なこと)の体現…。

 

 

夏はさっくりとしたスエードローファー、秋はブラウン×グレインレザーのUチップで。

No.008    TIE YOUR TIE /  Dress Shirt -Blue&White-

No.008 TIE YOUR TIE / Dress Shirt -Blue&White-

 

イタリアのクラシカルなスタイルを貫く。

 

 

TIE YOUR TIE…1984年にフランコ・ミヌッチ氏により誕生。以降特にネクタイを中心に人気を集め、「セッテピエゲ」と呼ばれる7つ折りのネクタイは…。

そんな薀蓄を語る場所でもなく、またそのような深い造詣も持ち合わせていない。

 

 

ただ、言えるのは、非常に繊細ながらも強く、日本の高温多湿の夏にピッタリだということ。袖を通した瞬間に、今までのシャツとは別モノだとわかるその生地も、言葉を選べない良さがある。

 

 

袖周り。ボタンの素材感や程よさ、綺麗なロール、確実な縫い付け。

 

 

ガゼットも一切の主張なし。

 

 

屹立した襟周り、もちろんセッテピエゲのネクタイが一番お似合いだが、第一ボタンを外し、腕をまくって一枚で着る。このシャツの真骨頂は恐らくここにある。

 

 

スローシャッターを切ったような滑らかな存在感。光の陰影で更に鮮明に。

 

 

ピッティに代表されるようなイタリアクラシコの魅力はあまりわかりませんが、拡大解釈されないベーシックなイタリアアイテムはとても好きです。これもその一つだと思っています。

No.007    LACOSTE / POLO -L.12.12-

No.007 LACOSTE / POLO -L.12.12-

「L」は「LACOSTE」の頭文字 「1」は唯一無二であることの証 「2」は短袖を示す記号 「12」は選ばれたプロトタイプの番号

 

 

夏を彩るポロシャツはこれだけでいい。ラコステの L.12.12。日本独自の規格やNot made in Franceは邪道だと、そう思っています。

 

 

ポロシャツは体型にフィットさせたものより、与えられたデザインを体に馴染ませるもの。フランス製のラコステはワッフルのような着心地と絞らないデザインで、実に快適な着心地です。

 

 

腕のリブも絞りきらず通気性も十分。

 

 

現在はブラック・ネイビー・ホワイトの3色を所持。サイズも全て同じで「3」。あとはグリーンとイエローを揃えてみたい。

 

 

襟のロール具合、絶妙な襟幅と湾曲した製法は、他のブランドでは真似できていない箇所と感じています。

 

 

ストン…と。もう3年ほど使っていますが、十分な耐久性もまた魅力。

 

 

「キツネ」の次は「ワニ」。フランス生き物図鑑はここらで一旦の暇を頂戴します。

【株主優待】[8591] オリックス(2018年3月・9月確定分)

【株主優待】[8591] オリックス(2018年3月・9月確定分)

オリックス株式会社から株主優待の案内が届きました。他の保有銘柄と合わせて、初の株主優待期を迎え、わくわくしながら中を確認しました。

 

 

当然株主優待だけでなく、楽しみは同社の事業成果にもあります。送られてくる決算資料の中身について洞察する力はまだまだですが、資料を常日頃作る身としては、このセグメント別収支が記載された資料ページは見やすく、スライド構成の参考に。。

 

 

そして、ふるさと優待と名が付くカタログギフトの冊子がこちら。いかにもふるさと納税意識のデザインです。

 

 

今回は最小単位の100株のみ取得したため、Bコースの商品から一品選択することに。非常に魅力的な商品ばかりで、選定も非常に悩みました。

 

 

各コースの商品の詳細が載っているページもあります。

 

 

そして、今回我が家で選んだ商品は、『40(神奈川県)鎌倉ハム富岡商会 ハム詰め合わせ』です。到着すると、明治創業ブランドとお中元等でいただくような確かな箱に入っており、クオリティの高さを感じることができました。

 

 

(中にハム事典なるものも・・・ニッチすぎるこだわりが素晴らしい)

 

 

中を開けるとこのように3種類のハムが入っていました。全ていただきましたがとてもジューシーで美味しく、期待以上で大満足の味でした。

 

 

後から調べると、このギフトセットは定価で約5,000円相当のようです。今回の配当金が100株で3,900円なので、計8,900円相当を受け取ったことになります(課税処理を除外)。

配当率として換算すると約4.7%。購入タイミングが若干悪かったのか期待値よりは低めですが、半年に一度この優待が受けられるなら、妻にも株主として保有してもらおうかなと考えています。

 

-追記(2018.12.5)-

 

2018年上期の決算発表が終わり、配当金が支払われました。今回は3,000円。前回が3,900円+優待だったので若干物足りないですが、それでも十分すぎる還元ですね。

 

 

冊子もコンパクトサイズに。書いてある内容は殆ど前回と同じもので目新しい情報はありませんでした。引き続きホールドして応援していきます。

No.006    MAISON KITSUNE / Botton Down Check Shirt

No.006 MAISON KITSUNE / Botton Down Check Shirt

 

 

パリ(PARIS)。見るも鮮やかな果物がマルシェに並び、目移りする色彩の順列が実に心地よい。また、このシャツも控えめながら、多くの色彩を放つ。

 

 

MAISON KITSUNE(メゾン・キツネ)。フランス人と日本人が共同で立ち上げたブランド。3色のキツネロゴは昔の憧れでもあり。

 

 

しかし、今となってはその憧れは望外となって、あくまで素材や色の感覚にこそ鋭敏となって、その「キツネ」を眺める。

 

 

多層かつ幅が異なるチェック柄。重なる色は、まるで乗算した色彩でなんとも絶妙な仕掛け。ステッチも非常に細かく、極力前に出張ることを嫌う「白」が、このブランド本来の価値観を体現しているかのよう。

 

 

アメリカのボタンダウンシャツよりもコシがない生地だけに、襟周りのボタンダウンにおける作りも柔軟で端正。

 

 

背中には小さなハンガーループ。コットン100%の柔らかい生地だからこそ、ざっくりした掛け方でも形を崩さず保っていられる。

 

 

ポケットも精緻かつ自然な縫い付けで申し分ない。

 

 

エマ・ストーンさんの映画「La La Land」での衣装にも親しいものを。こちらはリネン混のような雰囲気で、このシャツで演じている車中シーンの光の入り具合・カメラワークは絶品。

 

 

日本の「La La Land」は未だ見つかりませんが、このシャツで日々を少しでも楽しく、そして夢あるものに。

GOURMET_2018

GOURMET_2018

☆3.54 TRUNK KITCHEN(1月9日)

☆4 Rock And Sole Plaice(1月10日)

☆3.5 Cafe de amelie(1月11日)

☆4.5 Berthillon(1月12日)

☆4.0 Ostaria dei Centopoveri(1月17日)

☆4.5 Restaurant Buca Mario(1月18日)

☆4.11 鶯谷園(2月24日)

 

☆3.00  うな和(3月18日)

 

☆3.00  去来庵(3月19日)

 

☆3.51  ミンカ(3月19日)

 

☆3.58 キッチン パンチ(3月28日)

☆3.58 カヤバ珈琲(6月24日)

 

☆3.12 ステーキハウス源(7月17日)

 

☆3.09 マカロニ市場 小田原店(8月19日)

 

☆3.08 Pacific DRIVE IN(9月17日)

 

☆4.00 川蝉(9月21日)

 

☆4.33 よろにく(9月23日)

 

☆3.58 銀座 天ぷら 阿部(10月8日)

 

☆3.58 銀座梅林 本店(10月13日)

☆3.72 砂の岬(10月29日)

 

☆3.57 AFURI 恵比寿(11月11日)

 

☆3.56 Salon de the ROSAGE(11月25日)

 

☆3.59 はかりめ(12月2日)

 

☆3.57 バンザイヴィーノ(12月2日)

 

☆3.58 お多幸 新宿店(12月4日)

☆3.42 ともちゃん(12月9日)

 

☆3.58 元祖博多めんたい重(12月9日)

 

☆3.52 海中魚処 萬坊(12月10日)

 

☆3.52 LOG KIT 佐世保本店(12月10日)

 

☆3.51 ステーキハウス アサクラ(12月10日)

 

☆3.61 江山楼 長崎中華街本店(12月11日)

☆3.50 珈道庵 三瀬山荘(12月11日)

No.005    Church’s / Grafton R 173 -HIGHLAND GRAIN DAINITE-

No.005 Church’s / Grafton R 173 -HIGHLAND GRAIN DAINITE-

 

 

重戦車。ただただ重く、そして強固。

 

 

買うならシボ革&ダイナイト&ブラウン系の組み合わせで。一番グラフトンのイメージに近く、そして重々しいデザインに一種の憧れを。

 

 

このグラフトン、ノーザンプトンのチャーチファクトリーで眠っていました。若干左右の色が違うことがアウトレット品の原因。磨き込みでなんとかなるという楽観的感覚により、はるばるイギリスからお持ち帰り。

 

 

ダイナイトソール。旧チャーチの73が一番足に合っていますが、こちらは173ラスト。コンサル・ディプロマット・グラフトン・チェットウィンドと揃っているので、残りの紹介は後ほど(希望的宣言)

 

 

パーフォレーションも美しい。やはり英国靴は一歩引いたデザインこそ至高。出過ぎる真似はするなと自らを顧みるよう。

 

 

(寒くなったら本格的な出陣。アスファルトの戦場を駆け巡っていただきます。。。)