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No.040    RAFFAELE CARUSO/ HOPSACK JACKET

No.040 RAFFAELE CARUSO/ HOPSACK JACKET

カルーゾなの?カルーソなの?どっちなの?

 

 

RAFFAELE CARUSO(ラファエル・カルーゾ)

1950年代後半に、南イタリアのナポリでテーラーを営んでいたラファエル カルーゾ氏が立ち上げた、主にメンズスーツの製作販売を行っているブランド。
シルエットが美しく、柔らかく上質の生地を使い、肩もリラックスした雰囲気を持つエレガントな仕立だ。1958年にパルマでスタートさせたファクトリーである「マコ社」の自社ブランド。現在はニコラ カルーゾ氏が代表を務める。現在でも伝統的なテーラードの手法を用いながら、最新鋭の投資設備を併用するなど、良い意味で、伝統を守りつつも時代の流れを受け入れているブランドだ。(引用サイト

 

 

そうそう、フラワーホールに見えるのは、オボイストさん主催の会に参加させていただいた時、オボイストさんからお土産の品としていただいたブートニエール。素晴らしい色の相性なので、最近は専らこのジャケットか、ボリオリのベージュのリネンジャケットのお供になっています。(当時の記事はコチラから)

 

 

私は訪問したことがないですが、スージーズヴェルトという素晴らしい革製品屋さんが作られているみたいで、ただそのクオリティに感動です。

 

 

色は濃紺ですが、少しインディゴが入ったような色味。ホップサックの生地感も併せてとても軽快な感覚で着れます。

 

 

ボタンはブラックで至ってシンプル。ビジネス用なのであまり派手でも困りますが。

 

 

(?。。。その刺繍により前言撤回)

 

最近もう少しポップな字体のタグになり、少しブランドイメージも変わったカルーゾですが、イタリアブランドの中でもクオリティはかなり良いと思っています。

 

 

汎用性の効く色でどうしても登板回数が多くなります。しっかり休めて長く愛用できるよう、日々のメンテナンスを怠らないようにしなくては…

 

No.039    MAISON MARGIELA/ GERMAN TRAINER

No.039 MAISON MARGIELA/ GERMAN TRAINER

ロングセラーだけあり素晴らしい一足。

 

 

MAISON MARGIELAのジャーマントレーナー。ベロにはいつものカレンダータグが付いています。

 

 

(少々汚い写真で失礼)インソールもクッション性があり履きやすいです。若干ウィズ(横幅)が小さく、幅長の方だと圧迫されて痛くなる可能性があるため試着推奨です。

 

 

やはりこのホワイト×グレーの鉄板以外考えられませんね。

 

 

紐も太すぎず細すぎずの絶妙なライン。トーンオントーンを作り出すような色合いも流石です。

 

 

昔はこのジャーマントレーナーをかっこいいと思わなかったのですが、時の流れと感性の揺さぶりは恐ろしいもので。今ではこれが一番の万能靴と思うくらいまでになりました。

 

 

横からみてもそのシルエットの素晴らしさは見て取れます。使う日は選びますが、コーディネートは比較的選ばないので、敵はワードローブでなくお天気となるでしょう。

 

No.038    MARGARET HOWELL/ LINEN SHIRT

No.038 MARGARET HOWELL/ LINEN SHIRT

くっしゃくしゃにして、それを大事に着込んでいきたい。

 

 

マーガレット・ハウエルのリネンシャツ。色は白く見えますが、若干オフホワイトが入ったような少し不思議な風合いです。

 

 

なんとなく昔から、シンプルな着こなしを提案するマーガレットの真骨頂は素材感のあるアイテムだと思っていて、その代表的なものがこのリネンシャツだと思っていました。

 

 

あながちその考えは間違っていなかったようで、公式HPにもコラムが設けられていたりと、その品質や意匠に対する評価は高いようです。

 

 

ボタンはベージュの生成りのような色合いです。このシャツにドンピシャだと思います。逆にこれがホワイトの貝ボタンだったら買わなかったでしょう。

 

 

背中で語れる。この揉み込んだようなこなれ感がリネンシャツを着るに値する理由です。

 

 

実際に着るとこんな感じ。モノトーンでもよくハマってます。なんとなく太って見えるのは風の所為なのでご愛嬌。

 

 

大事に、大胆に着こなしたい素晴らしい一着。味わい深くこれからも付き合っていきます。

No.037    ARC’TERYX/ β AR JACKET

No.037 ARC’TERYX/ β AR JACKET

過去にこれを買った当時の感性を褒めたい。アークテリクスのアウトドアジャケット。

 

 

ARC’TERYX(アークテリクス)

1989年、カナダ・ノースバンクーバーで誕生した、ARC’TERYX(アークテリクス)。「最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトに、広大で過酷なフィールドに囲まれた環境下で優れたプロダクトを生み出しています。(引用サイト

 

 

このβ ARというモデルは以下の特徴が。

2000 年から アークテリクスのラインナップの主力になった ベータ AR ジャケット。防水/透湿性の高いゴアテックスプロ生地を採用し、登山用途として開発されました。フロントは使いやすいハンドポケット付きです。従来のベータARより新しい丈でレイヤリングにも対応しやすくなりました。ヘルメット対応のドロップフード™は嵐でもしっかり頭をサポートします。フードを下ろしても内襟が付いているので、嵐の中やクライミング、スキーシーンだけでなく、アウトドアを楽しむ時にも快適に過ごせます。コヒーシブ® コードロックアジャスターも新たに加えられました。(引用サイト

 

 

やはりこの止水ジップとオレンジのコードが所有欲を満たしてくれます。

 

 

分かりづらいですが、腕の内側部分にもジップがあり開閉できるようになっています。脇下のベンチレーションが拡大したイメージです。

 

 

(このどの場面で使ってよいかわからない公式感がいいね)

 

 

あまり出番はありませんがループもあるので、サッとどこかに掛けることもできます。

 

 

ウエスト部分には絞りもあり調節可能。ここが絞れると風から肌を守ったりできますね。

 

 

始祖鳥マークも内側の生地と同色というこだわり。この色バランスは素晴らしくかっこいい。

 

 

フードもあるのですが取り外し可能だと尚良かった。ハンガーにかけた時にかさばることだけが難点。まあ贅沢な悩みです。

 

 

フードの絞りも調節可能。細部まで人間の動きやニーズを考えて作られていますね。

ファスナーは信頼のYKK。非常になめらかに動きます。中国生産で少し心配でしたが、実際に着用するとわかる素晴らしさ。その臨機応変さでこれからも十分に活躍してもらいます。

Style 008

Style 008

4月上旬。最高気温19℃、晴れ。

 

 

Outer : UMIT BENAN

Shirt : MHL

Pants : Anatomica

Shoes : J.M.Weston

 

 

ちょっとそこまでスタイル。長時間の行程はあまり想定していません。アウターはウミット・ベナンのデニムジャケット。この濃青で季節感の彩りを。

 

 

パンツはアナトミカ。ホワイトデニムですがギラギラしていないので、このような素材感のコーディネートにはまります。

 

 

足元はJ.M.WestonのGOLF。ソックスが見えていて激ダサなのは、「ちょっとそこまで」でご容赦を。

 

 

インナー的に入れたシャツはMHLオリジナルのもの。コットン100%でコシがあり、色味も落ち着いているので、非常に重宝するアイテムです。

 

 

色のトーンをまとめることで、ある程度落ち着きも出たのかなと思います。ただ、もうちょっと遊んでも良いですかね?

No.036    BARBA/ BROAD SHIRT

No.036 BARBA/ BROAD SHIRT

とてもさっぱりしたブロードシャツ。

 

 

BARBA(バルバ)

色とりどりのテキスタイルとバリエーション豊富な襟型、そして柔らかな着心地が魅力のBARBA(バルバ)。1964年にアントニオ・バルバとヴィットリオ・バルバ兄弟によりナポリでカミチェリア(シャツメーカー)として創業。クラシックながらもモダンな感性がミックスされたシャツは、一躍イタリアで注目を浴びることとなりました。オンにもオフにも取り入れやすいモデルが揃います。(引用サイト

 

 

本当にシンプル。余計な意匠は一切なく、ただスーツの内側の静謐さを高めるアイテムとして。

 

 

名物となっている貝ボタン。十分な肉厚さで閉めるのに一苦労。その手間を評価する者、しないもの、多くを見てきました。

 

 

恵まれた体格を持つ欧州諸国の基準に合っていることもあり、袖は若干長めの作りですが、カフス部分は十分に絞り込まれているので、ジャケットの袖口から盛大に覗くことは今のところなさそう。

 

 

ピッチの細かいマシンメイド。評価に値する知見は持ち合わせていないですが、十分戦力になっている事実だけで良いのです。

 

 

ネックとサイズのバランスが難しく、今回はネックを諦めたため、基本ノーネクタイで着用しています。その着こなしの困難さが愛すべき理由になっているアイテムです。